Yahoo! JAPAN IDでログインすると、Yahoo! JAPANのサービスがさらに便利にご利用いただけます。Yahoo! JAPAN IDをお持ちでない方もいますぐ無料で登録しましょう。
by Paul Snelling 個人だけでなくいろいろな企業もTwitterを利用し始め、着実にユーザー数が増えているわけですが、そうなってくると本人ではないのに本人を名乗る「なりすまし」などの問題が発生します。Twitter側では認証済みアカウントを用意するなどして本人証明する方法を提供していますが、それは単純に「ここが公式だよ」「これが本人だよ」と証明しているだけであり、Twitterを利用していない場合などにはまったく意味がありません。 そこで、勝手に自分になりすましているアカウント自体を削除するにはどうすればいいのか、実際にGIGAZINEもなりすましアカウントを作られたのでその際の対応手順をメモしておきます。同じような問題で困っている個人・団体・企業などは参考にして下さい。 詳細は以下から。 まずTwitterの規約については以下のページ内にある「コンテンツの範囲とTwitte
迷惑ツイート(つぶやき)の増加に見舞われているTwitterが、ブログでこれまでのスパム対策の成果を説明した。スパムをさらに減らすため、ユーザーにも協力を呼び掛けている。 ブログによると、Twitterで横行しているスパムには、不正リンクを掲載して詐欺サイトやマルウェア感染サイトに誘導する、ツイートを複製して繰り返し投稿する、強引なアカウントのフォローとフォロー解除で注意を引こうとする――といった手口があるという。 システムの人気が高くなるほど、それを利用しようとするスパムは増えるものだが、Twitterではユーザーに快適に使ってもらうため、継続的にスパム対策を講じてきたと同社は説明。この対策が奏功して全ツイートに占めるスパムの割合は激減したといい、ブログに掲載されたグラフによれば、最も多い2009年8月で10%を超えていたスパムの割合が、2010年2月には1%程度に減っている。
パスワードが盗まれたり流出したりする事件が相次ぐ中、セキュリティ企業の米Websenseが改めてパスワード使い回しの危険性を説き、覚えやすく破られにくいパスワードを各サイトごとに作成する方法を紹介している。 Websenseによれば、パスワードを盗もうとする側は、偽のメーリングリストやフォーラム、SNSにユーザーを登録させる手口を使い、簡単にログイン情報を収集できてしまっているという。各種サイトで同じパスワードを使い回しているユーザーが依然として多いことから、この手口で集めたパスワードは、TwitterやFacebookなどの正規サイト、さらにはオンラインバンキングへのアクセスにも利用される恐れがある。 こうした事態を防ぐために覚えやすく破られにくいパスワードを作成するには、すべてのサイトに共通のパスフレーズを利用し、それに一定の変更を加えるやり方があるとWebsenseは解説する。例えば
「Lol. this is me??」などのつぶやきに添えられたリンクをクリックすると、フィッシング詐欺サイトに誘導される。 セキュリティ企業の英Sophosは2月22日、Twitterでフィッシング詐欺サイトにユーザーを誘導するスパムが大量に出回り、多数のユーザーがだまされてパスワードを盗まれているもようだと伝えた。 Sphosによると、この攻撃は20日ごろから始まったといい、「Lol. this is me??」「lol, this is funny」「Lol. this you??」などの文面にリンクを添えたつぶやきが使われている。「Lol」は「lot of laugh」の略で、「すごく笑える」の意味。ユーザーが愉快な内容を期待してリンクをクリックすると、Twitterのログインページに見せかけたページにつながるが、このページは中国にある不正サイトでホスティングされているという。 攻
RSAセキュリティは2月18日、オンラインサービス利用者のセキュリティ意識に関する調査結果を発表した。日本の利用者はマルウェアを用いた脅威への意識が、世界平均よりも低いことが分かったという。 調査は、18~65歳までの世界22カ国のオンラインサービス利用者4539人(うち日本人は200人)を対象に行ったもの。米RSA Securityが調査会社のInfoSurvに委託して2009年10月に実施した。 個人情報の提供やアクセスに不安を感じるオンラインサービスは、オンラインバンキングが最も高く、世界平均で86%、日本で87%、米国で79%、英国で84%に上った。SNSは世界平均で81%、日本で73%、米国で79%、英国で80%、官公庁サイトは世界平均で74%、日本で58%、米国で71%、英国で78%だった。 オンラインサービスの脅威として、フィッシング詐欺に関連したサイトやメールの認知は、世界
Adobeはユーザーに対し、脆弱性を修正したReader/Acrobat 9.3.1またはReader/Acrobat 8.2.1にアップデートするよう呼び掛けている。 米Adobe Systemsは2月16日、予告通りにAdobe ReaderとAcrobatの更新版をリリースし、複数の深刻な脆弱性に対処した。 Adobeのアドバイザリーによると、今回の更新では、ドメインサンドボックスをかわして不正なクロスドメインリクエストをできてしまう脆弱性と、アプリケーションをクラッシュさせて攻撃者にシステム制御を可能にさせてしまう恐れのある脆弱性を修正した。いずれも危険度は4段階で最も高い「Critical」となっている。 脆弱性が存在するのはAdobe Reader 9.3までのバージョン(Windows、Macintosh、UNIX版)とAdobe Acrobat 9.3までのバージョン(Wi
2006年にサービススタートしたTwitterですが、昨年から日本でもユーザーを増やしつつあり、使い始めたという方も多いのではないでしょうか。気軽につぶやけるゆるさや思わぬつながりにやみつきになってしまう気持ち、よくわかります。ただ、気軽につぶやいていると無意識の内に個人的な情報を公開してしまう可能性も。今回は実は危険かもしれないTwitterのもうひとつの顔をお伝えしたいと思います。 ■ 個人的な状況を検索 まずはTwitter公式検索を使って特定の状況の個人を検索できてしまうというエントリーを紹介します。 ▽twitter大ブームも個人情報の『ダダ漏らし』に要注意/岐阜のヒューマネット専務ブログ エントリーの中では 「彼氏と別れたばかりの女性」 を検索するキーワードが具体的に紹介されています。同様にして 「子供が今春で入学する」 「近く結婚式を挙げる」 といった特定の状況にある人を割り
「ああ。またプロの犯罪が――」 1月29日金曜日、帰宅して日本経済新聞の夕刊を眺めた時、こうつぶやきたくなった。 元勤務先のサーバーに不正アクセス 夕刊に載っていたのは、『昔の勤務先に不正接続容疑 警視庁、男を逮捕』という見出しの小さな記事である。読んでみると、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターが不正アクセス禁止法違反や電子計算機損壊等業務妨害の疑いで39歳の会社員を逮捕した、とある。 容疑者は以前勤務していた企業のサーバー(コンピューター)に、自宅のパソコンから不正にアクセス(侵入)し、サーバーの中にあったファイル(データを入れておくところ)を2万件あまり勝手に削除し、古巣の業務を妨害したらしい。 日経ビジネスオンラインの読者の方々は、「ハイテク犯罪対策総合センター」という組織があること、そのセンターが「不正アクセス禁止法違反」や「電子計算機損壊等業務妨害」という、ものものしい名称で呼ば
2月10日(水)から公開が開始されたGoogle版Twitterとも言えるサービス「Google バズ」ですが、このサービス上でコメントした内容に、意図せず本名が表示されてしまうケースが多く発生しているようです。 モバイル端末からのつぶやきには位置情報も付与されるようになっているため、場合によっては自分の名前と住所を公開してしまうことになりかねず、この点が物議を醸したのを察したためか、Google Japan Blogでも注意勧告とも取れる内容が更新されています。 詳細は以下から。Google Japan Blog: Google バズ を快適にお使いいただくために Google Buzz(バズ)とは、Googleのアカウントからコメントをリアルタイムで投稿できる、いわば「Google版Twitter」とも言えるサービスです。Gmailとの連携によって、登録しているアドレスの中でGmail
ネット社会に正しく向き合う知識をもってもらおうと、NPO法人が今夏、子どもを対象にした「プライバシー保護検定」(略称・プラ検)を始める。学校裏サイト、ネットいじめ、個人情報の流出……と、携帯電話やパソコンでトラブルに巻き込まれるケースは多い。検定に向けて学ぶ中で、自分を守り、他人にも迷惑をかけないすべを身につけてもらいたいという考えだ。 検定は、情報企業の代表や大学教授らが理事を務めるNPO法人・日本プライバシーコンサルタント協会(東京都港区)が主催。ネットの危険性は年齢が低いうちから理解しておく必要があるとして、小学生から大学生まで、100分100問で同一問題を出題する。選択肢から選んで回答する形式で、正答率によって初級(40%以上)、中級(65%以上)、上級(85%以上)と3段階を認定。級に応じて「安全の証し」のマークを発行し、署名のように自分のメールにはり付けて送信できるようにする
今回の問題について、運営側へ問い合わせを行いました。 ・住所や本名などがコメントとして書き込まれたことと、それにより現在ネット上ではなく現実に嫌がらせ行為を受けていること ・該当コメントの削除要望 ・事態終息まで、私が出ている公式動画の削除もしくは非公開要望 以上、現状の説明とそれに伴う要望を送信致しました。 最初はテンプレートが返ってきましたが、公式動画には削除依頼タブがついていない事などを説明し再度問い合わせを送信したところ、返答を戴き詳細を伝える事が出来ました。 何度かのやり取りの後、書き込まれた個人情報に関するコメントの削除をして戴きました。 しかし、大会議や生うたオーディションについては企画部が別である為、削除や非公開に出来るか否かは保証しかねるとの事でした。 無論、それは私も予め予測していましたし、動画自体に問題があるわけではないので、検討して戴けるだけでも十分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く