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  • ブラックホール撮影に成功か 午後10時、世界同時会見:朝日新聞デジタル

    あらゆる物質をのみ込む巨大ブラックホールの撮影をめざしている国際研究チームが10日夜、研究成果を発表する。世界初となるブラックホールの真っ黒な穴を捉えたのか。その発表が注目されている。 ブラックホールは、重力が極めて強く、周囲を回る星の動きやガスを観測することで間接的に存在を確認されていたが、直接その姿が撮影された例はない。 研究チームが観測の対象としたのは、天の川銀河の中心にあるブラックホール「いて座A*(エースター)」と、おとめ座にある銀河「M87」にあるブラックホール。2017年4月、南米・チリのアルマ望遠鏡や米ハワイ、南極など世界6カ所、計八つの電波望遠鏡を使って一斉に観測。データを合成し、画像化する分析を続けていた。 プロジェクト初となる発表は10日午後10時から。研究チームが所属する日、米国、ベルギー、チリ、中国台湾の世界計6カ所で同時に会見して発表する。日からは、国立天

    ブラックホール撮影に成功か 午後10時、世界同時会見:朝日新聞デジタル
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    vvtt 2019/04/11
  • 水上バイクで来たヒーロー 15時間かけ120人救う:朝日新聞デジタル

    西日豪雨で甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町で、多くの住民が取り残される中、「どげんかしたらないかん」と、水上バイクで約15時間にわたり、約120人を救助した町出身の若者がいる。「町のヒーローじゃ」。救助された住民たちから命の恩人として感謝されている。 「おかんが真備の家に取り残されとる。どうにか助けてもらえませんかね?」 7日昼前、岡山県総社(そうじゃ)市の建設業、内藤翔一さん(29)は、同じ真備町出身の後輩で岡山市に住む上森圭祐さん(25)から電話で頼まれた。 地元の浸水被害に、内藤さんは「なんかできんか」と思っていた矢先だった。趣味で水上バイクに乗ることがあり、免許も持っている。総社市の自宅から真備町はほど近い。 「すぐ行っちゃるわ」 水上バイクを友人から借りて、出発した。 昼過ぎ、泥水は民家の2階ほどまで上がり、水かさは依然として少しずつ増していた。木やタイヤなど様

    水上バイクで来たヒーロー 15時間かけ120人救う:朝日新聞デジタル
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    vvtt 2018/07/19
  • 不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」:朝日新聞デジタル

    土用の丑(うし)の日(20日)を控え、記録的な不漁が続く国産ウナギがべられるのか、と心配するのが消費者心理。でも、宮崎の養鰻(ようまん)漁業者に言わせると、「実はウナギが売れずに余っている」らしい。 生産量全国3位の宮崎県内では、今年取れた稚魚が成長し、皮が薄く身がふっくらとした半年物「新仔(しんこ)ウナギ」の出荷が6月末、全国に先駆けて始まった。当初は「需要に対して出荷数が足りなくなる」と見込まれていた。県水産政策課のまとめでは、今期(2017年12月11日~18年3月25日)のシラスウナギの漁獲量は99・4キロ。前期(16年11月24日~17年3月8日)の412キロに比べ、4分の1に減ったからだ。 でも、ふたを開けると、国産が売れずにだぶついているようだ。養殖業者の一人は「前年の1割程度の出荷量にもかかわらず、買い手がつかずに、多くのウナギが余る異常事態だ」と話す。 県養鰻漁業協同組

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