はじめに こんにちは! 社長室インキュベーションチームで新規サービスのデザインを担当しています田村です。 先日、デザイナーリーダーの川畑が執筆した記事にある通り、Nagisaではデザイン手法としてAtomic Designを採用しています。 Atomic Designは、コンポーネント指向のデザイン手法です。 コンポーネント指向はパーツの再利用と効率の良い運用を可能とし、デザインの追加・変更が容易であり作業の効率化に繋がります。 また、React Storybookなどを使用すれば「あのボタンがない」「カラーが違う」などの実装段階での抜け漏れも防げますし、デザイン変更のハードルも下がるかと思います。 コンポーネントの粒度がしっかりと定義できていれば、エンジニアさんとの共通言語が増えてコミュニケーションの質が高まることも期待できます。 このようにAtomic Designはデザイナーの作業効
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