Alexaを搭載するAIスピーカー「Amazon Echo」が、家庭内の会話の内容を無断で遠く離れた他人に音声データで送り付けるという、にわかに信じられない事件が起こりました。 Woman says her Amazon device recorded private conversation, sent it out to random contact | KIRO-TV https://www.kiro7.com/news/local/woman-says-her-amazon-device-recorded-private-conversation-sent-it-out-to-random-contact/755507974 「完全なるプライバシーへの侵入だと感じたわ」と話すのは、アメリカ・ポートランド在住のダニエルさん。 ダニエルさん一家の家庭内の会話がEchoによって、知人に送
1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長を経て現在に至る。 LINEは2018年3月22日、IFTTTを使ったAIスピーカー「Clova」の機能カスタマイズサービスの提供を開始したと発表しました。 IFTTTは、さまざまなウェブサービスを組み合わせることができるサービスで、例えば「Facebookに自分がタグ付けされた投稿があったらClova通知」といったことが可能になります。 IFTTT側の対応度に
声で家電製品などが操作できる「AIスピーカー」に特殊な音で指示を送ると、周囲に気付かれることなく、第三者が勝手に操れるとする実験結果を早稲田大学の研究グループがまとめました。直ちに悪用することは難しいものの、今後、より安全性の高い製品づくりが求められるとしています。 これに対し、早稲田大学の森達哉准教授らの研究グループは、人の声を特定の方向にしか伝わらない特殊な音に変換し、AIスピーカーに指示を出す実験を行いました。 その結果、周囲にいる人には何も聞こえないのに、AIスピーカーがスケジュールを読み上げたり通販サイトで商品を検索したりするなど、指示に従って動いたということです。 こうした動作は複数のメーカーの製品で確認されたほか、AIスピーカーを勝手に操る研究は海外でも進められています。 特殊な音を出す装置を用意する必要があるため、直ちに悪用することは難しいものの、声で操作する技術はお年寄り
Google Home。色々な使い方があるのはわかるけど、実際に何ができるのかはよく知らない…という人も多いのではないでしょうか。 Google Homeには、Amazon Echoの「Alexa Skill」のようなわかりやすいスキル一覧もありませんし、全体像がわかりづらく感じる面もあると思います。 そこで、「Google Homeにはどんなことが出来るのか」を調べてまとめてみました。この記事を見て、自分のしたいことを探してみましょう! ※この記事で紹介するGoogle Home対応のGoogle Assistantアプリ153個は2017年12月時点のものです。最新アプリをご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く