読み物に関するw10_koのブックマーク (5)

  • 益田ミリ『結婚しなくていいですか。』

    益田ミリ『結婚しなくていいですか。』 不意打ちをくらう 要注意! サブタイトルが『すーちゃんの明日』となっており、著者の『すーちゃん』の続編にあたる作品らしいのだが、それは未読。 1話、2話、3話と読んだだけの段階で「うわーなんだ、このほのぼのとしただけのしょうもない漫画は」と思ってしまった。「すーちゃん」という35歳独身、カフェ店長のどうということもない日常がつづられているだけだったからである。 ところが、4話目に、すーちゃんの友だちでやはり40ちかい独身女性の「さわ子」が登場し、 「あたし、このまま ゆっくり老いていくのかな 老いていくのは 仕方ないけど、ただ、 セックスはしたい あたしのこのカラダを もっと謳歌しておきたい」 というセリフが入りドキリとさせられる。この文体はすでに「ほのぼの」ではない。この絵柄でこのセリフはひきょうだ。不意打ちである。男性の側から欲望の対象として消費さ

    w10_ko
    w10_ko 2008/05/18
    友達から薦められてるんだけど、まーこりゃ激痛をともなうったらない。けど、現実なワケ。
  • 『B型自分の説明書』、買っているのはどんな人たち? (2008年3月29日) - エキサイトニュース

    <a href="http://item.excite.co.jp/detail/ASIN_4286032027/">『B型自分の説明書』</a>(文芸社 税込1050円)に続き、A型バージョンが近日発売!? 文芸社から2007年9月より発売された単行である。私はB型ではないが、実はこれまでB型の友人、知人と絡むことが多く、今でも周りにB型の人間がたくさんいる。血液型別の性格診断は気にするほうではないのだが、B型だけはなぜか気になる。決してB型が苦手とか嫌いなわけではなく、彼らには共通の何かがあるような気がしていた。 早速、手に取って立ち読みを開始。の構成は、B型にありがちな行動がシチュエーション別に箇条書きされており、自分に当てはまる項目があればチェックボックスにチェックを入れるというタイプのもの。最後までチェックし終わると、自分の説明書が完成するのである。チェックボックスタイプの

    『B型自分の説明書』、買っているのはどんな人たち? (2008年3月29日) - エキサイトニュース
    w10_ko
    w10_ko 2008/05/11
    B型ですけど?
  • 誰のために、許すのか? 誰のために、受け入れるのか? | ある編集者の気になるノート

    サイバラの漫画を見ていると、高須さんって、とんでもない金の使い方する人だなぁ、という印象しかなかったんですが。 下の記事を読んで、だいぶ印象が変わりました。 西原理恵子さんを救った、高須院長の言葉(いやしのつえ)西原「子供ふたり抱えて仕事しながら家にアル中(注:元夫→鴨志田穣)がいるとね、もう何をどうしていいかわからなくなるんです。そこに落とし穴があるのに、自分から入っていっちゃう感じ。やっぱり体力が一番きつかった。とにかくのどが乾いてたって記憶がありますね」 そんな大変な生活をそれでも6年続けたが、長男2歳、長女4ヵ月の時に離婚。母親として子供を守るための決断だった。 西原「ガンと同じなのよ、アル中って。家族の愛情で治そうってことがもう間違いなの。専門の医師じゃないと治せないんです。それがわかるのに6年かかった」 『毎日かあさん』は破天荒な夫を持ったの子育て現場ルポでもある。最新刊「出

    誰のために、許すのか? 誰のために、受け入れるのか? | ある編集者の気になるノート
  • http://d.hatena.ne.jp/simatomoki/20080503

    w10_ko
    w10_ko 2008/05/11
    このごろ「!」と思った記事にうなずくだけになってる理由がわかるからこそ考える。
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
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