ブックマーク / suumo.jp (6)

  • 銀座の風吹く月島【銀座に住むのはまだ早い 第23回 中央区】(文・小野寺史宜) - SUUMOタウン

    著: 小野寺史宜 家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこなのか? 条件は家賃5万円、フロトイレ付きワンルーム。東京23区ごとに探し、歩き、レポートしてもらう連載です。 ◆◆◆ 足かけ3年にわたる近場での長旅も、おかげさまでいよいよ最終回。銀座に近づいて参りました。 今回は、そのもの銀座がある中央区。 といっても、タイトルで思いっきり、銀座に住むのはまだ早い、と言ってしまっているので、銀座ではありません。 ならどこか。ここ。月島。 最後は中央区にしようと決めていた。 第1回の千代田区もそうだが、中央区も、住む場所感、は強くない。だからこそ住んでみたいと昔から思ってきた。適度に乾いたそこの空気が好

    銀座の風吹く月島【銀座に住むのはまだ早い 第23回 中央区】(文・小野寺史宜) - SUUMOタウン
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    w1234567 2022/09/20
    月島はもんじゃと磯の香りの風は吹いてるが銀座の風はまったく感じないな…あと月島はハゼ釣りのメッカ、釣り糸にオモリとハリを結んでホタテぶら下げるだけで釣れるからやってみると面白いぞ
  • 散歩しながら大人になった。長い学生時代を育ててくれた街、本郷。(寄稿:ぱれあな) - SUUMOタウン

    著: ぱれあな 散歩が好きだ。歩けば歩いただけ、新しい視界が開けてくる。 たとえそれが、歩き慣れたいつもの道であったとしても。 やがてまた、いるべき場所に戻らなくてはならないとしても。 私の散歩癖を決定づけたのは、郷で過ごした7年間の学生時代だった。 散歩におあつらえ向きの街 大学3年生のときに、東大の理学部2号館という古びた建物に足を踏み入れた。学部2年と大学院5年、計7年間にわたる私の拠地である。 実験し、議論し、文献を読み、論文を書くことが、起きている時間の大半を占める。このいかにも「研究者」っぽい生活が、最初のころは新鮮でエキサイティングだった。 私が主に取り組んでいたのは、昆虫の体の中に棲んでいる細菌。すなわち「共生細菌」の一種だ。この細菌と昆虫は、互いに影響を与え合いながら共存して生きている。まったく異なる生き物どうしが共に生きるという現象のおもしろさに、私はすっかり取り憑

    散歩しながら大人になった。長い学生時代を育ててくれた街、本郷。(寄稿:ぱれあな) - SUUMOタウン
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    w1234567 2019/10/24
    普通に地味でつまらん学生街だぞ
  • 家賃を稼がなくちゃいけないから、ここまで描いてこられた――東村アキコさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 朝井麻由美 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」にご登場いただくのは、マンガ家の東村アキコさんです。映像化された『東京タラレバ娘』や『海月姫』(ともに講談社)など、数々のヒットマンガを生み出した東村さん。1975年に宮崎で生まれ、大学進学で金沢、就職のため地元にUターン、マンガ家になって大阪、次に東京……さまざまな場所で暮らし、人生引越しした回数はなんと20回以上! 住んでいる地域と作品とが連動していることも多く、頻繁に引越しする理由と住む街の選び方には“哲学”があるようです。 そんな東村さんに、街と暮らし、そして引越し論について語っていただきま

    家賃を稼がなくちゃいけないから、ここまで描いてこられた――東村アキコさん【上京物語】 - SUUMOタウン
  • 独身OLだった私にも優しく住みやすい街「池袋」 - SUUMOタウン

    著: 小沢あや 社会人生活の序盤から、独身OL時代のほとんどを池袋で過ごした。 はっきり言って、最初は妥協から選んだ街だった。当は、吉祥寺や三軒茶屋に住んで毎日カフェラテを飲みたかった。恵比寿とか中目黒とかに住んで、アーバンな地元住民が集うバーなどに通うなどしたかった。 しかし、オシャレなイメージがある駅はどこも家賃がべらぼうに高い。さらにはその土地に見合った生活をする甲斐性も、新卒OLにあるわけがなかった。 実家は都内にある。「なんで? 実家でよくない?」と友人にも言われた。確かにその通りなのだが、「女の子はそんなに働かなくてもいいんじゃない?」「XXちゃん、結婚したんだって!」「おばあちゃんが元気なうちに、ひ孫を産んであげてね」と話す母に対して、心がズキズキしてしまう瞬間が確かにあった。よくある話である。 母を傷つけず、またわたし自身の自由を守るためには適度な距離も必要だと思い、あえ

    独身OLだった私にも優しく住みやすい街「池袋」 - SUUMOタウン
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    w1234567 2018/02/12
    西口は今でも治安が酷いし、東口も浄化されたとはいえ休日にごった返す埼玉県民の群れを見てると優しく安心して暮らせる場所ではない
  • すべてがちょうどよかった街、新小岩 - SUUMOタウン

    著: 玉置 豊 今から16年くらい前、24歳で一人暮らしを始めて、32歳まで住んでいたのが新小岩だった。別に縁があった訳でもなく、新小岩である必要は特になかったのだが、あの時の自分にまた戻ったとしても、やっぱり新小岩の街に住みたいと思う。 新小岩を選んだ理由 新小岩の前は埼玉県東南部にある実家に住んでいて、勤務先は五反田にあるウェブサイトの制作会社だった。そこから飯田橋にあるクライアント先へと毎日のように顔を出さなければいけない状況が続き、少しでも移動の負担を減らそうと、一人暮らしの住まいを探すことにしたのだ。 久しぶりに新小岩まで来てみた。駅の建物が低いので、この写真だと結構な田舎にみえる 住む場所をどこにしようかと、とりあえず路線図を眺めてみる。実家と勤務先とクライアント先の交差する駅といえば秋葉原になるのだが、どうも自分が住む街としてのイメージが湧かない。 そこで狙いを東に移動してみ

    すべてがちょうどよかった街、新小岩 - SUUMOタウン
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    w1234567 2017/05/16
    お前らは人身事故のことばっか言うけど新小岩は本当に住みやすくて良い街だぞ
  • 【沿線調査】東京と千葉を結ぶ2路線 総武線vs.東西線を比較してみた

    三鷹駅(東京)⇔千葉駅(千葉)間を運行するJR中央・総武緩行線と、中野駅(東京)⇔西船橋駅(千葉)間を運行する東京メトロ東西線。どちらも、東京⇔千葉間の移動に便利な路線だが、比較してみれば、何か違いが見えてくるのでは? そう思い、実際に沿線に住む人たち各150人にアンケートを実施。その住み心地を聞いた。 両路線とも、「アクセスの良さ」がユーザーに人気! まずは、各沿線の好きなところ・気に入っているところについて聞いてみた。両路線とも、「どこに行くにも便利」「運行数が多い」「ほかの沿線に乗り換えしやすい」の3項目を挙げるユーザーが多かったのだが、ポイント数では微妙に差があらわれた。 「どこに行くにも便利」では、東西線83.5%に対し、総武線は75.5%と東西線が8ポイント上回る結果に。「ほかの沿線に乗り換えしやすい」でも、東西線53.2%で総武線38.5%となり、大きく差がつき、東西線ユー

    【沿線調査】東京と千葉を結ぶ2路線 総武線vs.東西線を比較してみた
    w1234567
    w1234567 2017/05/13
    人詰め込み過ぎて窓が割れることで有名なあの東西線を好きで乗ってる連中が69.3%もいるのかと思ったけど、大手町以西も含まれてるからか
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