ビブリア古書堂の事件手帖の4話(鍵のかかった部屋から盗まれた本)の視聴率は前回(本日のお客様は逃走犯!?)より低下です。 前回の視聴率は12.0%、今回4話の視聴率は11.6%でした。 仕方ないとはいえ残念です。 私的には、前回よりも今回4話の方が話は面白かったと思うのですが、視聴率は思うようにいきませんね。 ビブリア古書堂の事件手帖4話の内容は、宮沢賢治の「春と修羅」という本に関しても相続の仁義なき争いが起こるという内容。この本が宮沢賢治が書き込んでいる本(手入れ本というらしいです)で価値があるので、相続争いが起こるというわけです。 その本が世界に1つしかないぐらい価値がある本という設定。 そして、子供、孫に大事なことを教えるために宮沢賢治が残した本。 とりたて、今井悠貴演じる孫の昴はいじめに悩んでいるときに、おじいさんに当たる宮沢賢治に読んでもらい、物事に執着しすぎてもナンセンスと言う