ホーム インタビュー 『ヒラヒラヒヒル』シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。作品には鬱ゲーというラベルではなく、バイアスなしで触れてほしい。経歴や創作へのスタンスについて訊いた 全記事インタビュー
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セガ・龍が如くスタジオ技術責任者の伊東豊氏は12月5日、『龍が如く7外伝 名を消した男』(以下、龍が如く7外伝)の技術面に関する豆知識を投稿。その中で、同作のムービー容量の77%がキャバクラシーンであることを明らかにした。 『龍が如く7外伝』は『龍が如く』シリーズ新作だ。11月9日に発売され、対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。同作では、『龍が如く6 命の詩。』にて姿を消した桐生一馬が、『龍が如く7 光と闇の行方』の時間軸中何をしていたかが描かれる。主人公は桐生一馬で、『龍が如く6』まではおなじみだったアクションシステムが採用。蒼天堀を中心に、桐生がいかにして『龍が如く7』の“あのシーン”に至ったかの過程が描かれるわけだ。 伊東氏によると、『龍が如く』シリーズのムービーは長い間「フル
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシングブランドPLAYISMは7月26日、『恐怖の世界』をPS4/Nintendo Switch向けに10月19日に発売すると発表した。同日にはSteamで早期アクセス配信中のPC版が正式リリース予定。事前の告知どおり、同日にPC版も日本語が実装されるようだ。CEROレーティングはD。 ダウンロード版の価格は2420円。PS4/Nintendo Switch版には、パッケージ版も用意され、こちらの価格は税込4400円。パッケージ版には初回生産特典として、オリジナルサウンドトラックとして「恐怖の鐘」が用意される。 『恐怖の世界』は、1980年代の日本を舞台としたコズミックホラーローグライトRPGだ。舞台となる郊外の港町「塩川町」は、旧き神が目覚め、異様な空気に包まれていた。住民たちは正気を失い、街の至る所に異形の存在が徘徊。塩川町から這い出る
昨今のゲームにおける、現実の撮影効果を利用したグラフィック設定が議論の的となっている。ドイツのPC周辺機器メーカーであるROCCATは、「実際にビデオゲームでこれが好きな人はいる?」と4つの撮影効果を利用したゲーム設定の画像を投稿。 その4つの映像効果とは、Depth of Field(被写界深度)、Motion Blur(モーションブラー)、Chromatic Aberration(色収差)、Lens Flare(レンズフレア)である。この4つはカメラを使用した際に起こる事象で、映像作品や写真では、この事象を利用する事で、対象物が見せる表現を更に高める効果をもつ。しかし、レンズを通すことのないゲームのグラフィックにおいて、はたしてこの撮影効果は必要あるのか?という議論が巻き起こっているのだ。 まずは、今回議題となっているそれぞれの撮影効果を、1つずつ解説していこう。 それぞれの演出がもた
『スプラトゥーン』にそっくりなゲームが批判を集めているようだ。ゲームの名前は『Cyberverse』。中国で開発されているようだが、『スプラトゥーン』にシステムやビジュアルが酷似しており、疑問のまなざしが向けられている。 きっかけとなったのは、中国情報に強いメディアSuperpixelの動画だ。同メディアは1月13日に、「中国のデベロッパーが、開発中のモバイルゲームのゲームプレイデモを披露した。しかしこれは完全に『スプラトゥーン』のパクりだ」と糾弾。『Cyberverse』の動画を投稿した。 A Chinese developer called Luo Wei revealed a gameplay demo of a mobile game under development.#Cyberverse #Splatoon3 #Splatoon However, players find i
任天堂は10月25日、『スプラトゥーン3』更新データVer. 1.2.0の内容を公開した。同アップデートは10月26日配信予定。スクリュースロッシャーの弱体化をはじめ、細部まで調整される大規模なアップデートであるが、何も性能調整されていないにもかかわらず大幅な強化が見込まれるブキがあるようだ。ウルトラハンコである。 [おしらせ] 10月26日(水)午前10時より、『スプラトゥーン3』の更新データVer.1.2.0を配信いたします。 詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。 なお、この更新データの配信以降、Ver.1.1.2以前のバトルメモリーは再生できなくなります。https://t.co/ADVDnMeZb4 — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) October 25, 2022 ウルトラハンコは、大きなハンマーを振り下ろしながら突き進むスペシャルウェポ
先の選挙にて国会議員に当選した赤松健氏が、「ゲームは3時間で飽きる」との旨をTwitter上で発言し、波紋を呼んだ。一見ゲーム文化を軽視したような発言には批判的な声が多数寄せられ、赤松氏が同発言について謝罪するに至っている。しかしその背景には、同氏が抱く「ゲームが悪者にされる」事態に対する懸念があったようだ。 赤松氏は「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの人気作品を手がけた漫画家だ。漫画執筆業のかたわら表現規制への反対活動を続けており、先の第26回参議院議員通常選挙にて漫画家として初めて国会議員に当選。創作表現に対する規制反対を掲げ、全国から52万8053票の支持を集めていた。その出自や活動から、漫画・アニメ・ゲームなどを好む有権者らの支持層も厚いと見られる人物だ。 20時すぐ、参議院議員普通選挙にて報道各社から当選確実が出ました。 この当確は、漫画家初の国会議員の誕生を意味します。日本が
ゲーム開発において、ある共通の問題が存在しているようだ。それは、「クモ」をどう扱うかである。 『V Rising』といえば今月17日に早期アクセス配信を開始し、すでに100万本以上を売り上げた人気吸血鬼サバイバルだ。同作はまだ開発が進む段階ということで、ユーザーからのフィードバックを積極的に受け付けている。そうした議論が交わされる場の一つがコミュニケーションツールDiscordだ。『V Rising』のDiscordサーバーには「コンテンツと機能の提案」チャンネルが存在し、ここでユーザーが直接ゲームへの要望を投稿し、盛り上がっている。 そうしたなか、あるユーザーがユニークな提案を持ち上げた。「“恐怖症”対策モード」を実装してほしいという意見だ。いわく、そのユーザーの友人は「クモ恐怖症」を患っているとのこと。そのため、『V Rising』をプレイするなかで、ボスキャラクターの一体Ungora
ゲームクリエイター中裕司は4月28日、自身のTwitterアカウントで、スクウェア・エニックスを相手に訴訟を起こしてしていたことを報告した。裁判はすでに終わっているという。中氏が関わっていたとされていたスクウェア・エニックスのゲーム『バランワンダーワールド』の発売半年前に、中氏はディレクターを外されていたようだ。 【UPDATE 2022/4/28 22:15】 「訴訟した」としていた表現を「訴訟を起こしていた」へと修正 バランワンダーワールド発売の約半年前にバランワンダーワールドのディレクターから外される業務命令が出されましたので、スクウェアエニックスに対して裁判所で訴訟を提起していました。裁判が終わり業務命令が現時点で効力は失われていると言う事ですので、お話したいと思います。#BalanWonderworld pic.twitter.com/9KE7hLqfor — Yuji Naka
エクスペリエンスは3月15日、『モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。死んでも諦めずに強くなりなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。』(以下、モン勇)のセールをニンテンドーeショップにて開始した。ダウンロード版の定価は5480円だが、今だけ100円で入手可能となっている。ニンテンドーeショップの表記を見る限り、セールは3月24日23時59分まで続くようである。 『モン勇』は、3DダンジョンRPGだ。Nintendo Switchにて、2021年7月発売された。『剣の街の異邦人』や『黄泉ヲ裂ク華』、『デモンゲイズ』といった作品を送り出してきた、老舗ダンジョンRPGメーカーのエクスペリエンスが開発・販売を手がける。プレイヤーは仲間とパーティーをメイキングし自らの勇者隊を結成。世界を滅ぼうとする魔王を討伐するために、ダンジョンの奥底へと挑む。 キャラクターデザインは、『セブンスド
ホーム ニュース フィットネスゲーム『Fit Boxing』まさかのTVアニメ化。「キミとフィットボクシング」として、10月よりTOKYO MXにて放送へ イマジニアは8月26日、TVアニメ「キミとフィットボクシング」を発表した。2021年10月1日からTOKYO MXにて放送するという。「キミとフィットボクシング」は、Nintendo Switch向けフィットネスゲーム『Fit Boxing』シリーズを原作とする作品だ。 「キミとフィットボクシング」は、『Fit Boxing』シリーズに登場するインストラクターにフォーカスし、ゲーム画面の向こう側にある彼らの日常を描くショートコメディアニメになるという。ゲームでおなじみの声優陣が、アニメでも共演する。具体的な放送時間は、TOKYO MXの毎週金曜21時54分の、5分枠。いまでいうところの、「別冊オリンピア・キュクロス」が再放送されている枠
パブリッシャーのThunderful Publishingは3月29日、『Say No! More』のNintendo Switch版について、日本での予約受付を開始した。4月9日配信予定で、価格は1980円。4月8日までは10%オフの1780円で予約購入可能だ。本作は日本語への対応が決定しており、Steam/iOSでも同時配信される(Steam版は、日本では4月10日配信)。 『Say No! More』は、Studio Fizbinが手がけるNPG(NO!プレイング・ゲーム)、すなわち「ノー」と言うゲームである。主人公は、とある会社に勤めるインターンだ。この会社では経営陣は威張り散らしており、誰もがイエスマンばかり。インターン生である主人公は、自らの立場や引っ込み思案であることも手伝い、同僚や上司からいじめられても「やめて!」とは言えずにいる。そんなある時、「ノー」のエキスパートだとい
任天堂は2月18日、『スプラトゥーン3』のレベルデザイナーの募集要項を公開した。任天堂は近年、プロジェクト単位で携わる契約社員を募集しており、特にレベルデザイナーの採用には積極的に動いている。今回募集しているのは、『スプラトゥーン3』のバランス調整役である。具体的には、既存ステージの改修・各ルールの配置オブジェクト調整・ブキのパラメータ調整・対戦バランスのチェックなどを適性に応じて担当することになる。正社員登用ではなくプロジェクト契約であるものの、ゲーム制作の経験は問われておらず、さまざまな人が応募できる興味深い求人であるだろう。 この求人はあくまで国内向けのもの。だがビッグタイトルの求人告知ということで海外でも注目を集めている。特に話題となっているのが待遇面について。任天堂といえば正社員の待遇については極めて高い会社として有名であるが、今回の募集はプロジェクト単位の契約社員ということで、
台湾在住の『ポケモンGO』プレイヤー陳清波氏がまたしてもスマホの台数を増やしたようだ。複数の台湾メディアが伝えている。71歳にして『ポケモンGO』にハマりまくっている同氏は、自転車に大量のスマートフォンを装着しゲームを遊んでいる。フィールドを歩いて歩数を稼ぐほか、レイドバトルにも使用。経験値とポケモンを荒稼ぎしている。 当初6台だったスマホは15台、22台と徐々に増加。ここでおじいちゃんにさらなる転機が訪れる。同氏の噂を聞きつけた台湾ASUSが、陳氏をアンバサダーに任命したのだ。自社製品のバッテリーの持ちをアピールするには、『ポケモンGO』おじいちゃんはうってつけ。ASUSのハードウェアメーカーのスポンサーをつけた陳氏は、手持ちスマホの台数を倍以上の45台へと増やした。 22台だった頃の写真 Image Credit : 蘋果日報 45台のおじいちゃん そして今回、陳氏はさらに約20台のス
ホーム ニュース 『あつまれ どうぶつの森』のしずえは、そろそろ“身の上話”を控えるべきなのか。日々のしずえトークをめぐる議論勃発 『あつまれ どうぶつの森』の一日は、しずえの呼びかけから始まる。案内所のしずえが日付と時間を知らせたのち、イベント内の告知や雑談を展開し、今日も一日がんばりましょうと締める。このシーンは、案内所が増築してから、一日の始まりに必ず挿入される定番シーンである。発売から2か月以上が経過した今、この朝のシーンを改善する要望が一部ユーザーから寄せられており、Redditにて議論が勃発している。 きっかけとなったのは、「しずえはなぜ実際に起きていることを報告してくれないの?」というスレッドだ。スレッド主は具体的な実装例とあげながら、しずえに報告してほしい内容を列挙している。たとえば今晩にはフーコが出るだとか、レックスやジャスティン、ローランがきたことや、つねきちの来訪を知
インディースタジオImpact Gameworksは1月19日、『Tangledeep(タングルディープ)』のNintendo Switch版を1月31日に発売すると発表した。同作の開発に携わるJim Shepard氏によると、日本でも同日に発売されるとのこと。同作は2018年にSteam向けに正式リリースされた作品で、発表当初Nintendo Switch版は2018年夏に発売されると発表されていたが、最終的に2019年の1月末に発売されることになる。なお、同作のローカライズには架け橋ゲームズが携わっている。 『Tangledeep』は、ローグライク型のダンジョンRPGだ。舞台となるのは、緑豊かな地下世界。人々は自然の中で平穏に暮らしていた。その中には、Tangledeepと呼ばれる迷宮が存在しており、そこはまだ見ぬ地表へとつながっていると噂されている。プレイヤーは、謎と危険に満ちたダン
空を美しくリアルに描くフライトシューティングゲーム『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン(以下、エースコンバット7)』にて、なぜか「犬」に大きな注目が集まっている。TwitchストリーマーPatrick Boivin氏が、この犬に対し反応したことが発端となり、PCGamesNやKotakuなど複数の海外メディアが犬に熱視線をおくっている。 話題となっている犬が登場するのは、ミッション6におけるエルジア王国王女ローザが紹介されるシーンだ。カメラは犬を連れ添えミハイの孫娘たちと話すローザを写し、ドクター・シュローデルによるナレーションによって、彼女の生い立ちが解説される。いたって真面目なシーンであるのだが、前述のストリーマーであるBoivin氏は、ナレーションではなく「犬」が気になったようだ。というのも、このシーンではローザと2人の少女は生き生きと美しく描かれるのだが、犬は鳴き声こそ聞こえ
ホーム インタビュー ニンテンドースイッチ専用RPG『ゴルフストーリー』開発者ミニインタビュー、同作が生まれた理由は「Wii Uが好きだったから」 今月3月9日、ニンテンドースイッチ向けに『ゴルフストーリー』の日本語版が発売された。同作はゴルフとRPGを融合させた作品だ。国内向けのローカライズおよび販売はフライハイワークスが担当しており、開発はSidebar Gamesが手がけている。 『ゴルフストーリー』については、彗星の如く現れたという表現がぴったりだろう。前触れもなく海外にて公式サイトが開設され、ニンテンドースイッチ専用RPGとしてリリースされることが告知された。開発を手がけるSidebar Gamesは謎に包まれ、ゲームの情報も少なかったものの、愛らしいピクセルアートが多くのユーザーのハートをつかんだ。 そして昨年2017年の9月に海外版が発売。KotakuやEurogamerとい
ホーム ニュース 実家暮らしの無職アラサー男性がゲームの世界で英雄になる『Legendary Gary』配信開始。二つの世界が交差するADV 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』のプログラマーを務めたEvan Roger氏は2月20日、個人開発タイトル『Legendary Gary』を発売した。対応プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は1520円(日本語は非対応)。本作はファンタジーRPGをプレイしているアラサー男性を操作し、現実世界とゲームの世界を行き来しながら、彼が自立した大人になれるよう導いていくアドベンチャーゲームである。 主人公は30歳手前にしてスーパーのアルバイトをクビになった無職のアラサー男性Gary。実家で母親と仲良く暮らしている。長年付き合っている彼女がいるのだが、失業してからは地下室でもっぱらゲーム三昧。外出はほとんどせず、日課と言えば花壇の植物
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