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ブックマーク / yudai.arielworks.com (3)

  • ユーザースタイルシートによる広告の消去は万引きと同じである

    ユーザースタイルシートによる広告の消去は、万引きと同じである? という議論。 個人的には、サービスを利用するのならば、ユーザースタイルシートなどで意図的に広告を消去するのは好きではない。 ある意味では、広告を見る対価としてサービスを利用する権利を得ているのだから、広告を消すことは契約違反(なんの契約かは深く考えていないが)になりかねない、というのもある。しかしそれ以上に、広告を消すという行為は、愛用しているそのサービスに多かれ少なかれダメージを与えることなる、というのが大きな理由だと考えている。極端な例を挙げれば、全員が手元で広告を除去してしまえば、広告収入で運営されているサービスは停止を余儀なくされるだろう。 一方的に利益を搾取するという意味でも、最終的にサービス側が停止に追い込まれるという意味においても、広告の消去は万引きと同じと言っていいのかもしれない? 反対意見としては、「どうせ見

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    wablog 2006/11/04
    さっきのつながりで。
  • 指向性メモ::2006-08-18::XMLの屍を超えていく――セマンテックウェブの挑戦

    データ構造の記述を統一する段階を超え、情報(それ自身)へのアクセスを統一する為の土台が整いつつある。 すでに多くの人が気がついているように、実のところXMLには大した再利用性が無い。もちろんただのCSVに比べればDOMやXSLTなどの統一されたAPIが用意されている分、データの扱いは楽だ。しかし、たとえば様々なXMLデータを自分の所に持ってきて、適当に混ぜ合わせて新しい物を作るといった用途には、XMLは向かない。言い換えれば、XMLはマッシュアップには不向きである。 CSVからXMLになって何が1番変わったかと言えば、データ構造へアクセスするためのAPI、――つまりDOMやXSLT、SAXなど――が統一されたことにある。それまでみんなで好き勝手にデータ構造を定義していた時代に比べれば、1回XSLTやDOMを覚えるだけでJavaでもPHPでもAdaでも同じ方法でデータ構造にアクセスできるよう

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    wablog 2006/08/19
    「事前に人間の言葉で説明されないかぎり、どこに何のデータが格納されているかが分からない」
  • RDFaでXHTMLが進化する?

    5月16日付けでRDFa Primer(RDFa 入門)のWorking Draftが更新されていた。RDFaといえばmicroformatsが対抗に上げられるだろうが、両者の比較についてはRDFa vs microformatsが詳しい。このページには個人的なメモを簡単に纏めておく。 (X)HTMLにSemantic Webな情報を埋め込みたい場合(いわゆる小文字のsemantic Web)、デファクトスタンダードとしてはmicroformatsが優勢となっている。対してRDFaはW3C主導の「公式」な仕様としての強みがある。個人的には、現状microformatsがデファクトとはいえ、全体のマスを考えれば今後の流れ次第で幾らでも状況は変化するように思える。 microformatsとRDFaはどちらもXHTMLにSemanticな情報を埋め込むことでは一致するが、アプローチ的には大分異

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