ECS4.0のバージョン「2006-05-17」からアダルト商品を判別出来るタグが追加されました。 久しぶりに非常に画期的な更新です。 [今までのアダルト商品かの判断] それまで、アダルト商品かどうかの判断はかなり曖昧かつ面倒でした。 ・本以外(DVD、ゲーム等)→ <format>タグの値が”アダルト”になっているかどうかで判断。 ・本→ ResponseGroup-"BrowseNodes"によりブラウズノードの一覧を表示させ、その商品内のブラウズノードにアダルトが含まれているかどうか判断。 このように、「面倒くさい」、「余計なデータを取得して重くなる」、「漏れが結構ある」等不満だらけでした。 [「Ver.2006-05-17」以降の判断] しかしこのバージョンからこのような処理は必要なくなり、ResponseGroupで"ItemAttributes"を指定した場合に、 <IsAdu