日本企業が『中国スパイ』を多数雇用か (日立、パナソニック、三菱、三井住友銀行) - 中国共産党員195万人分の名簿流出更新日:2020-12-20拡散応援希望 2020年8月、中国共産党員195万人分の名簿が流出した。 これによると、日本企業にも中国スパイが多数入り込んでいる可能性が高い。 日本の国家安全保障における深刻な脅威だ。 目次 中国共産党員が世界中の大手企業に潜入中 2020年12月14日、豪紙『オーストラリアン』が下記を報道。 中国共産党員195万人分の情報が記載された公式データベースを入手し 分析した結果、上海にある各国公館や世界的企業に 多数の中国共産党員が勤務している実態が判明した。 オーストラリアン紙の調査によれば、上海にある各国の総領事館* が、中国政府の運営する人材派遣会社を通じ 中国共産党員を雇用*。 * 上海の総領事館:オーストラリア、アメリカ、イギリス、ドイ