【世界で急拡大】ウイグル弾圧「ジェノサイド」認定と「開催国変更」北京五輪ボイコット運動 -トランプ政権の置き土産更新日:2021-03-14拡散応援希望 ウイグル弾圧のジェノサイド認定が世界中で急拡大している。 米国、カナダ、160超の人権擁護団体は2022北京冬季五輪ボイコット、IOCに開催国変更を要請している。 日本政府の対応が問われる中、国民一人ひとりができることをご紹介する。 目次 米、中国のウイグル人「ジェノサイド(民族大量虐殺)」を認定 2021年1月19日、ポンぺオ米国務長官は中国が新疆ウイグル自治区でウイグル人などイスラム教徒の少数民族に対し「ジェノサイド(民族大量虐殺)」を犯したことを認定したと表明した。 ポンぺオ長官は声明で、入手可能な事実の精査を経て認定に至ったとした上で、 「ジェノサイドが継続していると確信している。中国と中国共産党によるウイグル人壊滅に向けた組織的