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人生に関するwacokのブックマーク (769)

  • 第1回 2018年1月15日〜2月7日 | にがにが日記―人生はにがいのだ。 | 岸政彦 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    お知らせ(2023.10.19) 岸政彦さんの連載「にがにが日記」が10月末に新潮社から単行として刊行されます。最愛のとのかけがえのない日々を綴った書き下ろし「おはぎ日記」を加えて一冊に。どうぞお買い求めください。 登場する家族(所属は連載当時) きし(私、俺) 岸政彦。社会学者。立命館大学先端研教授。打たれ弱い。 おさい 連れあいの齋藤直子。大阪市立大学人権問題研究センター特任准教授。主著に『結婚差別の社会学』(勁草書房)。よく寝る。 おはぎ 。17歳。もじゃもじゃで穏やかで優しくて人懐こくてよく喋る。さいきん夜泣きをする。 きなこ 。デブでセクシーで美人で、神経質で怒りっぽくて甘えんぼう。2017年11月に17歳で亡くなる。おはぎときなこを合わせて「おはきな」という言い方をする。 1月15日(月) 昼から会議、そのあとゼミ、終わって夕方から研究室のの整理。立ったりしゃがんだり

    第1回 2018年1月15日〜2月7日 | にがにが日記―人生はにがいのだ。 | 岸政彦 | 連載 | 考える人 | 新潮社
    wacok
    wacok 2018/02/27
  • 妊娠したら生きる目的がわからなくなった

    長文です。 20代後半で結婚、2年ちょいで自然妊娠。生活は順調で、夫も優しい。恵まれた環境にある自覚はあるのだが、最近になって今後子供以外に何のために生きればいいのかわからなくなった。 私の趣味はあるアイドルの追っかけで、その繋がりでできた友人がたくさんいる。というか友人のほとんどがそれ繋がり。 しかし最近は妊娠したことを理由に遊ぶのを断るようになった。理由を伝えるとどの子もおめでとうと言ってくれたし、アイドルの最新情報が出れば今までと変わらずにラインをくれ、仲間外れにされるようなことも一切なかった。 しかし、少し前に今年のツアー発表があった。友人たちとのライングループも盛り上がり、〇〇までなら行けるね、せっかくならついでに旅行しよう、全通したい、などのコメントが飛び交った。 その時に痛感したのが、ああ私はもう「これ」ができないんだな、ということだ。泊りがけの身軽な遠出、趣味のための散財、

    妊娠したら生きる目的がわからなくなった
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    wacok 2018/02/23
    人生は長い。自分が思っている終わりまでの時間より二倍くらいは長いよ。
  • 熟年離婚したヨネスケが激白「孤独な晩年に思うこと」(週刊現代) @gendai_biz

    人生100年時代、最晩年をどう生きるかは日国民の大きな課題。けれども、そんな人生の終盤になって、熟年離婚を経験する人も少なくありません。タレントのヨネスケ氏(69歳)も、そんなひとり。長年連れ添ったと別々の人生を歩む今、「最晩年」について感じていることを語ってもらいました。 ご飯はコンビニですませる 3年前の3月に長年連れ添った離婚しました。原因は、率直に言えば、僕が家庭を顧みなかったから。ほぼ家に帰らなかったからね。 ウチの子どもは全てカミさんが育てたようなもんで、僕はカネだけ送ってたような関係だったから、そりゃ怒るわ。 きっかけは、カミさんに何か愚痴られたときに「分かったよ、それなら別れてやるよ」なんて言ったもんだから、カミさんも長年、積もり積もっていたものが爆発したのか、「あたぼうよ!」と。それで離婚です。 以前は事もカミさんが作ってくれたもんですが、離婚してからというもの

    熟年離婚したヨネスケが激白「孤独な晩年に思うこと」(週刊現代) @gendai_biz
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    wacok 2018/02/14
    突撃!孤独の晩ごはん
  • 「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム

    絵と文 カレー沢薫 「仕事はあってもなくてもどれでも地獄」 おそろしくネガティブな言葉に聞こえるかもしれない。しかしこれは、仕事のことでメンタルが最高潮に悪いとき、いつも自分を励ますために言っている言葉だ。 どれも地獄なら、今はどれかの地獄からは解放されている、一番マシな地獄にいるのだ、と。 ただ、「誰も励ましてくれる人がいないから出てしまった言葉」とも言えるので「地獄」とか言い出す前に、励ましてくれる人がいる者は先にそっちに行った方がいい。 「働く」のは基的にしんどい 現在私は、日中、一般企業の正社員として事務員をしながら、夜や休日はこのような執筆業をしている。結婚もしているが、とても主婦業をやっているとは言えない状況なので、ここでは置いておく。そして、その前には、かなり長期間の無職も経験した。 無職、会社員、フリーランス、そしてダブルワーク……さまざまな業務形態を経て、気づいたことは

    「働く」のは基本しんどいし、世の中「輝いている」人ばかりではない 肯定する部分を見つけてみる(寄稿:カレー沢薫) - りっすん by イーアイデム
  • 大江千里、47歳で始めた僕の「ライフ・シフト」

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    大江千里、47歳で始めた僕の「ライフ・シフト」
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    wacok 2018/01/31
  • KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz

    小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお様~「大人の発達障害」のと「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う

    KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz
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    wacok 2018/01/26
  • 賽の河原で未成熟なロールを演じ続けるだけの人生 - 関内関外日記

    note.mu こちらの記事と、 note.mu こちらの記事を読んだ。 読んで思った。おそらく間違ったことは書かれていない、と。人生で一番若いのは今だ。そうに違いない。しかし、同時に、ここに書かれていることは、おれには適用されないな、と思った。 おれは2つめの記事にこんなブックマークを残した。 エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ|けんすう|note [人生] なにか習慣化しかけたと思ったら、双極性障害転で台無しになるのが繰り返される賽の河原。大脳の壊れた人間の末路。 2018/01/18 11:50 そうだ、おれには蓄積がない。何事かを積み重ねる能力がない、資質がない、そういうことだったんだ。おれは納得した。納得するのはいいことだ。 おれが当に双極性障害かどうかというのはわからない。わからないといっても、精神科を専門とする医師から診断され、それ用の薬を処方

    賽の河原で未成熟なロールを演じ続けるだけの人生 - 関内関外日記
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    wacok 2018/01/26
  • 小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」(写真12枚)

    「週刊文春」が報道した記事は、小室が通院していたクリニックで親密になったシングルマザーの看護師を自宅などに招いて共に過ごしたという内容。小室は会見場に集まった約150人の記者やカメラマンに向かって「であるKEIKO、家族、ファンの皆さまにご心配をおかけし、ご相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫びします」と挨拶し、「言動が支離滅裂になるとよくないから」と昨晩書いたというメモを見ながら、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と語り始めた。 彼はまず、2011年にくも膜下出血を発症して療養中のKEIKOの現状について説明。現在は身体的な後遺症はないものの高次脳機能障害によりあらゆる欲を失ったとのことで、「KEIKOは歌手として大きな存在だったと思うんですが、残念ながら音楽への興味は日に日に減ってきています。カラオケに誘ったりCDを聴いたりしても興味を持ちません。最初期に無理

    小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」(写真12枚)
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    wacok 2018/01/19
    言葉が出ない
  • あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう

    質問箱というサービスを使っているのですが、多くの質問をいただいております。未返信が1000件を超えちゃいましたが、気が向いた時に返信しています。 で、どんな質問が多く来るかというと、たとえば「プログラミングを学びたいけどどうすればいいのか」「やりたいことが見つからないけどどうしたらいいか」とかです。 これ、毎回答えてたんですが、あまりに同じのが来るので放置するようにしちゃいました、、すいません。 で、多い質問の中に「フリーターだ / 受験失敗した / ニートだ」という前提の元、「人生詰んだけどどうしたらいいか」「一発逆転をするにはどうしたらいいのか」というやつです。 これは結構答えに困っちゃうんですよね。というのも、一発逆転って、要はミラクルみたいなもんなので、あまりにハイリスク的すぎてすすめられません。一発逆転をしようとすると「消費者金融で金を借りまくって全額、暗号通貨にぶち込む。利益が

    あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう
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    wacok 2018/01/17
    鬱で死にかけた30代に10年前の自分の写真を見て「今と比べるとその時思っていたほど自分はデブでも不細工でもなかったな」と思い「10年後にも同じ事を思うのではないか」と気がついたのが人生の変わる端緒だったなと。
  • 男だからこそ毒親叩くね

    毒親話。 俺にはねーちゃんがいるんだけど、彼女は母親を毒親とも思ってない。抑圧されていた事に気づいてないのだと思う。 だからねーちゃんのためにも俺の体験談書くね。 ねーちゃんも俺も、放課後はどこにも行かせてもらえず軟禁状態。俺は進学で逃げ出したが、ねーちゃんはもっと上の大学行けたのに、親の懇願で地元の女子大からの派遣社員。ちなみに彼女のルックスは光浦とかたんぽぽの白鳥の様な、地味メガネ。家でずっと勉強してた。そうしないと親が怒鳴るからね。恋人は多分いない。 母親はそんな彼女を「あんなんじゃ嫁にも行けやしない」という。 「花咲舞ちゃんみたいな大人になってほしかった」という。 あれだけ抑圧しといて、この結果が予想できないばかりか、杏のルックスや池井戸潤小説の気風の良さを子供に望むのは逆にすげーな、と思う。 女だからだと思うが、ねーちゃんの方が生活態度を縛られてた。代わりに俺はねーちゃんと成績を

    男だからこそ毒親叩くね
    wacok
    wacok 2018/01/14
  • チョコワッフルを頬張る妻を見て、涙が止まらなくなった。

    ある日、ボロボロだった転職面接の帰り道に、への手土産を買った。 マネケンのチョコレートワッフル、の好物だ。 家に帰り、「面接大変だったね」と声をかけてくれるに チョコレートワッフルを渡し、 は受け取ってすぐ嬉しそうにべてくれた。 その姿を見て涙が止まらなくなった。 喜んでくれて嬉しかったのもあるが、 「150円くらいのチョコワッフルで喜んでもらっている」 という事実にいたたまれなくなったのだ。 私たちは共働きで、は私よりは遥かに高給取りだ。 旅行好きでロマンチストなので、 常々ヨーロッパ旅行に行きたいと言っている。 チョコワッフルは確かに美味しいけれども、 私は当はをベルギーに連れて行ってあげたい。 ベルギーで場のワッフルを経験してもらったうえで、 「マネケンのワッフルも美味しい」と喜んでほしい。 私の低給が足を引っ張っていなければ、 はベルギーに行く余裕があるんじゃな

    チョコワッフルを頬張る妻を見て、涙が止まらなくなった。
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    wacok 2018/01/13
    ごちそうさまです
  • 親の呪縛から逃れたい… 断絶を選んだ娘、罪悪感と安堵と - Yahoo!ニュース

    結婚は「家に入る」ことではないのに、そんな意識に基づく慣習は平成の今も残っています。「親子の絆」は、義務や責任、束縛へ変わることもあります。実の母でも、義理の母でも、自らの価値観を押しつけるような親の呪縛から、逃れようとする女性たちがいます。(朝日新聞記者・田中聡子、藤田さつき)

    親の呪縛から逃れたい… 断絶を選んだ娘、罪悪感と安堵と - Yahoo!ニュース
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    wacok 2018/01/09
    こういう話読むたびにはらわたが煮えくりかえる思いがするのでもう読まないほうがいいなと思った。
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
    wacok
    wacok 2017/12/27
    Kindleへのリンクぐらい貼ってよ。増田のそういうところ…ほんと…もうっ!
  • 不妊治療を経て出した決断。「産まない人生」を寄り道しながらテクテクと歩く(寄稿:吉田潮) - りっすん by イーアイデム

    文 吉田潮 「いつかは子どもが欲しい」「私は、将来母になれる?」ーーそんな妊娠・出産にまつわる悩みを持つ女性は少なくないはず。ライターとして活躍する吉田潮(よしだ うしお)さんも、「産む人生」か「産まない人生」の選択に悩んだ1人。39歳で不妊治療に挑戦し、その後「産まない人生」を歩む決断をした吉田さんが、45歳の現在になって感じることとは? 産んで育てる働き方、産まない働き方 「産む・産まない」と密接に関わってくるのが、働き方かもしれない。私は会社勤めではなく、フリーランスでライターとして働いている。そして子どももいないし、夫とも別居婚だ。誰に気兼ねすることなく、時間はいかようにも使える。だから、子どもがいる友達とは平日昼間に、会社員の友達とは土日に、夜に働く人とは夕方出勤前に……つまり、全方位外交が可能なのである。あ、これは遊びの話ね。 仕事でもそうだ。朝方の取材も、真夜中の取材も、そし

    不妊治療を経て出した決断。「産まない人生」を寄り道しながらテクテクと歩く(寄稿:吉田潮) - りっすん by イーアイデム
    wacok
    wacok 2017/12/06
  • 革命バカ一代、塩見孝也、死す。

    塩見孝也。1960〜70年代、革命を目指し、武装蜂起を主張した赤軍派の元議長。70年、ハイジャックの共謀や爆発物取締法、破壊活動防止法違反などで逮捕。獄中20年。89年、出所。晩年はシルバー人材センターの紹介で東京・清瀬のショッピングセンターで駐車場管理人をしていた。享年76歳。11月14日、心不全のために亡くなった。 出会いのきっかけは、私が23歳の頃、ロフトプラスワンに「元赤軍派議長が語る!」的なイベントを見に行ったことだった。なぜわざわざそんなイベントに行ったかというと、当時の私は生きづらさをこじらせていて、近い過去に政治とかに怒って火炎瓶とか投げまくってた「政治の季節」に多大な関心があったからである。 翻って、自分の周りを見ると、半径5メートルの世界で消費活動だけしてろ、という空気の中、政治や社会に関心を持とうものなら「ヤバい奴」扱いされるという圧力に満ちていて、なんだかとっても息

    革命バカ一代、塩見孝也、死す。
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    wacok 2017/12/01
  • 共有できないということをみんな知っている – sociologbook

    淡々と書きます。 きなこがいなくなった。 https://twitter.com/sociologbook/status/930026752147054593 きなこが突然いなくなってから2週間ほど経つ。きしさいとうはぜんぜん回復しない。毎日、突然どちらかが泣きだすと、つられてもうひとつのほうも泣きだす。椅子に座ったり立ったり、なにか動作をするたびにため息ばかりついてるし、泣きすぎて頭がいたくて頭痛薬ばかり飲んでいる。ぜんぜん効かない。 ずっと頭が痛くて、目の奥のほうが重い。ちょうどこれは、泣きすぎたあとの感じと同じだ。もちろん、一日じゅう泣き続けているわけではないが、泣いていないときでも、泣いてるときと同じような頭痛と、目の重さがある。 たぶん、自分でもわからない、脳の奥のほうでは、ずっと泣き続けているんだろうと思う。さすがにもう普通に電車乗って出勤して、授業も会議も出てるし、友だちとく

  • 弟が死んだが特に何も感じない

    昨晩クモ膜下出血で倒れたと連絡があった弟が、さっき死んだと連絡があった。昨晩何も感じなかったのは、まだ実感がないからかなと思ってたけど、一晩寝ても特に変わりなく何も感じない。たぶん明日起きても葬式?に行っても変わらない気がする。 昨日母親からLINEで倒れたと連絡があったとき助かる可能性が低いと一緒に連絡もらったが、まず思ったのが「葬式の喪服って何着ればいいんだっけ?」だった。 今日連絡があったときも「お悔み申し上げます」と親に言うのもおかしいし、こういうときはどういう返信すべきか分からなかったので、とりあえず電話したら母親が怒涛のように話してきたので、とりあえず相槌をうっていたら、最後に「わざわざ電話してくれてありがとう」と言われたので、「よし、対応を間違えなかったぞ」と思った。 うーん。 弟とは高校くらいまでは割と仲が良くて、一緒に遊んだりゲームしたり時にはケンカもしたけど、まあなんと

    弟が死んだが特に何も感じない
    wacok
    wacok 2017/11/21
    葬儀の後の感想も聞いてみたい
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - モノマネタレントの息子に思いを馳せる

    覚醒剤取締法違反で逮捕されて、保釈許可が出た清水良太郎。その父・清水アキラが「保釈はさせない」と11月1日の記者会見で言っているのをワイドショーで見た。 良太郎が逮捕された時の10月の会見では、アキラが「何かあればひっぱたいて育てた」「それがよくなかった」と言っていた。殴って育てて、保釈もさせないってスゴイな…と思った。 芸能人だし、良太郎はアキラよりぜんぜん知名度の低い2世だし、父親であり所属事務所の設立者であるアキラが記者会見するのはある意味当然のことだと思う。でもなんかどうしても、昭和の犬の飼い方みたいだなーって思ってしまった。普段から、悪いことしたらお仕置(せっかん)、特に悪いことをしたら「俺の飼い方がまずかった」と言いつつ更なるお仕置(締め出し、家に入れない)をする。お仕置に次ぐお仕置。褒めて“やる”時は、自分が仕込んだ芸をうまくできた時だけ。みたいな。 清水良太郎は29歳。

    wacok
    wacok 2017/11/09
  • 安楽死は、苦痛から逃れる最後の手段ではない

    (この話に登場する人物にモデルはいますが、仮名を使うなどご人とわからないように詳細は変えて書いています) 往診医が感じる、毎日の色、家庭それぞれの色彩誰しも毎日の生活のなかで、曜日の色があるのではないでしょうか。日曜日の空はどこまでも青く、月曜日の道路はどこか灰色、そして土曜日のベランダは日の光が鮮やかな金色。私は実は金曜日の色が一番好きなのです。しかし、その色彩は生死の境を描く、言葉にしにくい色なのです。 私は、自分で通院することができない方々のために、自宅に往診する仕事を続けています。医師が患者の居場所に向かうこの形は在宅医療と言われており、私は患者の苦痛を最小限にする緩和ケアを続けています。 この4年間というもの、金曜日になるといつも80を過ぎた正行さんの診察に向かいます。春夏秋冬めくるめく季節を通じて、私の中ではいつしか「正行さんと金曜日」という特別な色になっています。 正行さん

    安楽死は、苦痛から逃れる最後の手段ではない
    wacok
    wacok 2017/11/06
    緩和ケア受けられずに亡くなった父のこと思い出してつらい。
  • 女子美術大学特別公開講座「仕事を決める、選ぶ、続ける」レポート - ニュース:萩尾望都作品目録

    2017年10月2日(16:30~17:50)に開催された萩尾望都先生特別公開講座に行ってきました。今回は女子美術大学1年生向けの公開講座です。ほとんどが若い学生さんでしたが、一部(60名)に一般公募による熱心なオールドファンが参加されていました。その中の一人として紛れ込みました。 「仕事を決める、選ぶ、続ける」というタイトルで、萩尾先生が若い学生さんに向けて、これから仕事を決める、続ける上で大切なことを話されました。とても個人的なことを、かなり深く突き詰めてお話され、私も伺ったことがないお話も出てびっくりしたりしました。「イグアナの娘」のプレゼントのエピソードは実体験だそうですが、あの作品、それだけではありませんでした。それから山岸凉子先生の霊感バリバリのお話もとても興味深かったです。 聞き手は女子美術大学 アート・デザイン表現学科メディア表現領域の内山博子先生。私はいつものようにメモと

    wacok
    wacok 2017/10/26
    理解すると許すは違う