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2013年9月24日のブックマーク (6件)

  • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 最終回 | FOOCOM.NET

    で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわるリンゴ農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人を迎えての座談会の最終回。私たちはどうやってサバイバルし、日を変えてゆくか? 有機ブームはお得にならない? 松永:久松さんにあえて、尋ねますが、「奇跡のリンゴ」が話題になって無農薬、有機農業は素晴らしいという社会の雰囲気が強まったら、久松さんはお得でしょ? 久松:いやいや、それが全然。 世間の有機農業に引っ掛かるお客さんは、僕に取っていいお客さんではない。そのマーケットではやっていないし、やっていけない。有機ってイロモノじゃないですか。イロモノと見られることで失うものがかなり大きい。もう、看板おろそうかな、と思っているくらい。 有機栽培は、ある種の合理性ありと思うけれど、栽培過程

    「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 最終回 | FOOCOM.NET
    wacok
    wacok 2013/09/24
    次でちゃんと言われてた。「まずは、農地法を撤廃しなきゃ。今の仕組みが決定的に弱いのは、新規参入が制限されているために、奇抜な新しい人が入ってこない。」
  • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第3回 | FOOCOM.NET

    で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわるリンゴ農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人を迎えての座談会3回目。安井さんのオリジナリティあふれる販売手法から、話は青森のリンゴのダメさかげんへと進む。 築地直送で喜ぶなんて、おかしい 安井:最近、おかしいな、と思うのは「築地直送」っていう言葉。八百屋ではだれも、太田市場直送なんて言わないよ。Facebookで「築地直送だからこの店はおいしい」なんて書いている人たちに、「築地は荷受け場だよ」と教えて上げたい。 今、ぼくの店、石川県珠洲市で水揚げされた魚を扱ってるんです。これがおいしいんですよ。地元のスーパーが、水揚げされた魚をさばいてすぐに送ってくれる。 久松:たしか、その仕入れルート、自分で開拓したんだよね。 安井:はい。珠

    「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第3回 | FOOCOM.NET
    wacok
    wacok 2013/09/24
    仰るとおり、ではあるが農家、商店主ともに家業を継ぐというルートであるというところに閉塞感がある気もする。
  • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第2回 | FOOCOM.NET

    で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわるリンゴ農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人にFOOCOM.NET編集長の松永和紀が加わっての座談会2回目。今回は、情報に惑わされている消費者の“気分”、農家の“甘え”について。 「農薬は悪だ」という消費者の“気分”は強まっている? 久松:「農薬は悪だ。ゼロにしなきゃいけない」という消費者の気分は、10年前に比べて強くなっているのかなあ? 水木:いや、緩やかになっているのでは。世の中、余裕がなくなって、安全より値段、という流れでしょう。でも、根底にある、「農薬は毒。危なくて仕方がない」という意識は、前と変わっていない。それを覆す情報がないよね。 松永:私は、生協で広報誌に連載したり、講演することも多いのですが、組合員は確実に変わ

    「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第2回 | FOOCOM.NET
    wacok
    wacok 2013/09/24
    いろいろぶっちゃけてるなー。同世代なのでそう思う気持ちはわかる。
  • だからはてなーは嫌いだ。

    俺はお前を支持するよ。 http://anond.hatelabo.jp/20130923203454 吹き上がってるはてなーは見知らぬばあちゃん助けた美談を汚されたことに怒ってるだけ。夢を語ることは誰にでもできる。アイデア次第でどうにでもなるというお花畑は、開発というものを舐めている。作る側からすれば、正直バカにされた方が安心。というかこいつら、ペットボトルの蓋なんて簡単に作れんだろ?とか思ってんだろ。アホ。メーカーや飲料ごとに種類違うんだよ。それを大量生産に耐えられる制限の中でやりくりしてんだよ。それひとつひとつにこっちは汗水流してんだよ。蓋を見比べてみろ。トラックバックにあがってるプッシュタイプなんてのは、「年寄り目線の商品」としては下の下だよね。それならペットボトルの蓋はそのままに少ない力で開けられるような道具を開発した方がいいだろ(そしてそれはすでにある。)こういう夢だけ語って現

    だからはてなーは嫌いだ。
    wacok
    wacok 2013/09/24
    お前いろはすの前でも同じこといえんの?
  • iOS 7がフラットデザインを採用した理由、「既存のメタファーでは表現できない時代に」

    iPhone 5c/5sが当初から搭載し、18日から順次各国での公開が始まったiOSの新バージョンである「iOS 7」。そのデザイン上の特徴の一つが「フラットデザイン」である。従来のiOSは、そのアイコンデザインなどがリアルに存在する物のメタファーで構成されていたが、iOS 7ではシンプルさが際立つデザインとなった。 この背景として、UX/UIの専門家であるコンセント 代表取締役/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士氏は「デジタル化が当たり前になり、既存のメタファーだけで表現するには無理が来ている」と述べる。長谷川氏、そして同じくコンセント 代表取締役/プロデューサーの上原 哲郎氏の二人にiOS 7で何が変わったのかを聞いた。

    iOS 7がフラットデザインを採用した理由、「既存のメタファーでは表現できない時代に」
  • [1]歩いて物をつかめるかわいいロボット

    ラピロ(RAPIRO)はかわいくて、組み立てやすい、低価格なロボットキットです。全身に12個のサーボモーター(12関節)があり、それを制御する基板が付属しています。 ラピロは2足歩行したり、手で道具を持ったりできます(写真1)。従来、安くても15万円以上が相場だったプラスチック外装のロボットキットを3万円台という低価格で実現。両目は、RGB値で制御できるフルカラーLEDで光ります。

    [1]歩いて物をつかめるかわいいロボット
    wacok
    wacok 2013/09/24
    色塗りたい。