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2014年3月22日のブックマーク (5件)

  • 「黒子のバスケ」被告人意見陳述に端を発する雑感 - Valdegamas侯日録

    「黒子のバスケ」脅迫事件の初公判で、被告人の読み上げた冒頭意見陳述全文(リンク1・リンク2)がインターネット上で評判になったが、これを読んでしばらくして、私は下記のようなツイートをした。 某意見陳述、くりかえされる自己の行動へのツッコミ、いかにもなネット的修辞、「自分がいかに消費されるか」を異常に意識した文章、何もかもがメタ的消費に飲み込まれた文章だという感じしかしなかったし、なんというかこういうストーリーに自分を固めたんだなという気持ち悪さしかなかった。— 侯爵 (@MValdegamas) 2014, 3月 17 あの文章に「時代の子」という性質を読み取る人もいるとは思うけれど、あれは「時代の子」を演じているようにしか思えなかった。まあそういうことを言うと何が演技でなにが実際なのか、という話なのだろうが。— 侯爵 (@MValdegamas) 2014, 3月 17 もちろん心なのか

    「黒子のバスケ」被告人意見陳述に端を発する雑感 - Valdegamas侯日録
    wacok
    wacok 2014/03/22
  • 東京で、道を譲らずに歩いてみた

    6割ぐらいの人が自分から避けてくれる 3割ぐらいの人が半分体をずらしてくれる (この場合はこちらも半分体をずらしてぶつからない) 0.5割くらいの人は直前で体をひねり、避ける 0.5割くらいの人は避けない、ぶつかってくる 体感こんなかんじだった なお、避けない人はほぼ全員女性 年齢に差は無し 若くてきれい系で避けない人はそれで当然的な態度がにじみ出ている おもいっきり手をこちらのカバンにぶつけてくる人も。 重いPC入っているから痛かろうにねぇ……

    東京で、道を譲らずに歩いてみた
    wacok
    wacok 2014/03/22
    そもそも「道を譲る・譲らない」という事にパワーバランスを見出すこと自体が、一歩間違えば喧嘩沙汰になる男性社会特有の思考なのではないか。
  • 文書にして出すということ - 紙屋研究所

    娘が保育園を卒園した。 0歳児から6年間預けた。子どもは一人しかいないので、おそらくこれで保育園とはおさらばだろう。 保護者会の会長を最後の1年間つとめた。 園の存続が大問題になり、ぼくとしてはこれに明け暮れた1年だった。いったい保育園が消えてなくなるかもしれない、という事態なのに、「保育の向上」を組織目的にかかげる保護者会が何もしなくてどうする、というのがぼくの思いだった。 今はまだ詳しく書けないが、かなりのことができたと思う。しかもそれはぼくにしかできないことでもあった。支えてくれる人がたくさんいて、心底うれしかった。 組織体としてもPTA的形骸化が進みつつあった中で、久しぶりに自主的な運動の息吹をとりもどしたと感じた。 この運動の中で感じたことは、「文書にして意思を示す」ということの大事さだった。特に、お役所との関係では、決定的である。 地域(地元の町内会のようなもの)に要請というか

    文書にして出すということ - 紙屋研究所
    wacok
    wacok 2014/03/22
    大企業サラリーマン的文書決裁の仕事文化はいかに官僚制度と親和性が高いかという証明。
  • 『奥さまは愛国』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!

    どこまでも深い「わからなさ」と、ほんの微かな希望が残った。 それが『奥さまは愛国』(河出書房新社)を読んでまず思ったことだ。 2月に出版されたばかりの書の執筆者は、フェミニストである北原みのりさんと、在日韓国人三世の朴順梨さん。 帯には、以下のような言葉が踊る。 「〈普通の主婦〉が、愛国活動にはまっている 彼女たちは何を愛し、守ろうとしているのか?」 ご存知の通り、私自身、90年代後半に右翼団体に所属していたという経歴の持ち主である。「なんで?」といまだに聞かれるが、一言ではとても説明できない。 ただ、バブルが崩壊し、「一億総中流」という戦後の神話が崩れていく中、フリーターとして浮遊していた私には、どこにも帰属先がなかった。「頑張れば報われる」と言われてそれなりに努力してきたのに「バブル崩壊によって今までのことは嘘になりました」と梯子を外された気がして、何か納得いかなかった。「教育に嘘を

    『奥さまは愛国』を読んで。の巻‐雨宮処凛がゆく!
    wacok
    wacok 2014/03/22
  • 実在非モテに会いにいく~赤木さん編~① - アリクログ

    まずこちらのTogrtterを思い出してみてください。 「女性の人権を尊重したら、女性に優しくしたら、「草男子」と見下されモテない」 http://togetter.com/li/639123 ここを発端に非モテへの熱き思いが噴きあがったので ついったーにいる実在非モテ男性にインタビューしにいく企画とかやりたいんだけどいくらぐらい積めばいいの?— アリク (@aRikU888) 2014, 3月 9 こういうことを書いたらですね、 @aRikU888 @igi 別に俺ならただでいいけど。— 赤木智弘@僕は親中(なかもと) (@T_akagi) 2014, 3月 10 というご返答をまさかのご人からいただいたので これ幸いと仲介者であるigiさんも途中参加の形で来てもらい、 赤木さんへのインタビューが実現しました。わーい! ①のこれがメイン、続いてあげる②は零れ話いれてます。 あと最後

    実在非モテに会いにいく~赤木さん編~① - アリクログ