ネット通販大手のアマゾンジャパンで申し込むことができる僧侶の手配サービスが始まった。このサービスが「宗教行為を商品化している」として、全国の主要宗派などでつくる全日本仏教会(全仏)が年明け、米アマゾン本社に対して文書でサイト掲載の中止を申し入れることが分かった。 アマゾンは今月上旬、葬儀社紹介サイト運営の「みんれび」(東京)が提供する僧侶の手配サービス「お坊さん便」をサイトに掲載しはじめた。サービス自体はみんれびが2年前に始めたもので、定額・追加料金なしで僧侶を法事や法要に仲介する。登録する僧侶は約400人で、主な宗派をそろえているという。仲介の実数は公表していないが、2014年は前年の3倍の受注があったとしている。 みんれびはサービスを広げようとアマゾンに「出品」した。売買されるのは僧侶の手配を約束するチケット(手配書)で、基本価格は税込み3万5千円。クレジットカード決済もできる。アマゾ
長女(5才)の幼稚園のイベントがあり、家族で観に行った時のことです。 私はビデオカメラ担当。夫には、次女(2才)をみてもらっていました。 イベントは椅子が不足ぎみだったので、周りに配慮した夫が「ふーちゃん、パパのおひざに座ってよ」と懸命に訴えていたのですが、なかなか次女は夫のひざに座ろうとしませんでした。 「いや! ここ、いい!」といって、一人でパイプ椅子に座ってしまいました。 その姿を見て、私は次女を産もうとしていた自分自身のことをフラッシュバックというか、思い出していました。 寒い冬、分娩台の上でいきみながら、夫に手を握られていた時のことです。 差し出された夫の手は、握り返すと小刻みに揺れていました。ガクガクしていました。それを握っていると、不安というと申し訳ないですが、なんとも落ち着かない気持ちになりました。それにひきかえ、分娩台の横の木のてすりを握ると、むちゃくちゃ安定感を感じてほ
漫画家の廣田眞胤 hirotamasatane さんが、美濃加茂市観光協会の「のうりん」コラボポスター炎上問題について、アニメオタクの立場から解説されていたのでまとめます。 (※2015年11月29日、TwitterおよびFacebookに投稿されていた美濃加茂市観光協会主催の「みのかもまるっとスタンプラリー2015」ポスター画像が、女性差別的である、セクシュアルハラスメントにあたると批判され、ネット上で炎上、マスコミ等でも取り上げられました。美濃加茂市観光協会はポスターを撤回、別の図柄に差し替え、謝罪文をホームページに掲載し、炎上は終熄しました。) →▼美濃加茂市観光協会 http://minokamo-kanko.jp/ 続きを読む
最近は「萌えおこし(萌えコンテンツによる町おこし・産官連携)」が「燃え起こし」になっておるようです。 (個別のことについては他に詳しい記事が沢山あるんで割愛します、リンク先見てください) 三重県志摩市で「碧志摩メグ」 が炎上 岐阜県美濃加茂市で「のうりん!」が炎上 福岡県太宰府市で 「ももいろクローバーZ」が炎上 茨城県大洗市で「ガルパン」が炎上 これらについて「言いがかりによって表現の自由が侵害されている」との怒りの声があがっているようなのですが、それに僕は違和感を覚えています。確かに、サブカル製作者はこれまで表現規制と戦い続けてきたので自然な反応なのかもしれません。しかし、これまでの問題とは異なるかと思ってます。 これまでの表現規制問題は、有害コミック騒動や非実在青少年問題のように、主に「子どもの教育に悪い」「社会風紀を乱す」という、どちらかと言うと右派の主張が引き金になっています(こ
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