「片淵監督がこんなに頑張ったんだから褒めなきゃだめでしょ!」 「のんちゃんがこんなに頑張ってるんだから褒めなきゃだめでしょ!」 みたいな空気を感じて素直に受け取れない てか公開前のプロモーションから「この映画を作るのにいかに苦労したか」を制作側が猛烈にプッシュしていて嫌味に感じる もし自分が見て「うわつまんな」と思っても、とてもそんなことを口に出せる空気ではなく、見に行くのをためらってしまう だから多分この映画はそんなに売れないと思う
うだうだ記事を書く。あんまりブロガーさんのように、懇切丁寧に説明する意識はない。うざかったら途中で離脱推奨です。 とある理由で、本番のデータを修正することになった。休日だったので僕が対応したのだが、その部分のデータ修正の経験がなかったので、ソースコードから調べて依存関係を解決するSQLを書き、Slackを通じてコードレビューをお願いして、無事修正タスクは完了した。 所要時間は、作業開始から40分。 日常的にソースコードをいじっていて、データ構造を熟知しているメンバーなら、5分もかからないで終わる作業だろう。もしそうならば、8倍の速度差が生まれている。 その8倍の速度差が顧客満足度に影響をおよぼすのであれば、その人は、僕よりも8倍速で得られる顧客満足度の分だけ、仕事ができると評価ができる。 その人材がいれば5分、いなければ40分。この差はとても大きい。その差が大きいと思うのであれば、そういう
最近SFを読み始めたのだけれど、SF面白いね。なので、お詳しい方々、おすすめ教えてください。特に、意識とはなんぞや、とか、知性とはなんぞや、とか哲学的なテーマに踏み込めている作品を知りたい。作品自体が壮大な思考実験になっているような。最近読んだやつの個人的な評価を一応下に載せておきます ◆めちゃくちゃ面白かった グレッグ・イーガン「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン「順列都市」 テッド・チャン「あなたの人生の物語」 ジョージ・オーウェル「1984年」 スタニスラフ・レム「ソラリス」 ◆面白かった 伊藤計劃「虐殺器官」 アーサー・C・クラーク「2001年宇宙の旅」 レイ・ブラッドベリ「火星年代記」 ◆まあまあ ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」 アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」 伊藤計劃「ハーモニー」 ◆自分には合わなかった アルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ!」 マイケルコー
副題は『双極性障がいの正しい理解を求めて』。「障害」の「害」の字を開いているのは編著者の意志あってのことらしいが、おれは面倒だし、なんか変だと思う(だったら「障」の字に悪い意味はないのか、とか)ので「障害」を使う。この本は現場のお医者さんから研究者、当事者までいろいろの人の文章で成立しているが、人によって「害」の使い方はまちまちである。 おれは一応というか、一応といったら問題があるか、医者から「双極性障害」と診断を受けている身であって、双極性障害に関する本などはできるだけ読みたいと思っている。思っているが、「リチウムが有効だとわかっているが、その機序がわからない」というあたりから新発見は今のところないように見える。ちなみにおれはリチウムでもバルプロ酸でもなくオランザピンを飲んでいるんだけれども。それにしたって、機序がわかっていないのはかわらない。 まあ、とはいえ、自分自身がこの障害に付き合
子どもの学費ってバカにならないですよね。幼稚園から大学までにかかる学費って全部公立でも約1000万かかるらしいのですが、私立ともなるとその何倍もかかるんですよね。一人ならまだしも子どもが何人もいてみんな私立、しかも大学までってかなりの収入がなければ厳しい気がします。 私自身、3兄弟で何も考えずに私だけ「楽だから」と言う理由で私立高校に推薦で入学しました。今思うと親に申し訳なかったと後悔しています。 しかも兄は家の経済状況を考えて、学費のかからない全寮制の高校に入ったと言うことを大人になってから聞かされました。弟も私立を諦めて公立に入学しました。 やっぱり私みたいな無神経なやつでなければ、子供でもしっかり家の経済状況を気にするものなんですよね。だから今私は親孝行はもちろんですが、子供に家の経済状況を気にさせるような事はしたくないと思っています。 本当に行きたい学校に行ってもらって、やりたい事
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