札幌地裁で6月11日の法廷を傍聴した人からは「まるでかつてのハンセン病の差別を見ているようだった」と声が漏れた。
GWが明け5月も半ばに入ったにもかかわらず、朝から降り続いている雨の影響で思ったより寒い5月14日、武蔵野美術大学デザイン情報学科 白石教授とお話できる機会をいただいた。 はじまりはフェンリルの最高デザイン責任者(CDO)である戸塚が新卒採用の一環として、戸塚の母校でもある武蔵野美術大学に伺った際、色彩心理学の研究を行っている白石教授(以下、白石先生)と「フェンリルでも色の視点からユニバーサルデザインに取り組んでいる」という話をしたところから。 ユニバーサルデザインといえば…と社内で浸透してきたおかげで私に白羽の矢が立ち、カラーユニバーサルデザインなどに関する質問の他、フェンリルのデザイン部で話題に上がった色に関する素朴な疑問をお答えいただくことができた。 中には答えにくい質問であったり白石先生の専門外の質問項目が多数あったと思われるのだが、とても真摯にお答えくださった。正直、初対面でガチ
よく「正しさの暴走」とか「正義の暴走」みたいなことが言われる。だから「正しさ」や「正義」をふりかざす人には注意しましょう、というわけだ。けれどもいつも疑問なのは、果たしてここで暴走しているのが本当に「正しさ」なのか、という点だ。 この記事を読んで「そうだそうだ」という人がかなり多くて、疑問はなおさらふくれあがった。だって端的にここで「正しさの暴走」と呼ばれているものは「正しくない」からだ。その正当化として一片の「正しさ」らしきものが提示されているが、多少その内実を検討すれば別段その「正しさ」なるものは実際には「正しさ」でもなんでもないことがわかるだろう。 「帰りの会」の例はむしろ、なんの客観的な正当性(そう、「正しさ」!)もなしに集団から個を排除しようとする、同調圧力の暴走の例だ。記述を見ていくとわかるが、実はこの悲劇を回避する方法というのはまさに「正しさ」を信頼することにほかならない。
散歩が趣味でよく歩き回るので、オーダーメイドしたスニーカーにしたらもっと毎日が楽しくなるんじゃないか。 例えばスーツとかだと着る機会が限定されてもったいないですけど、スニーカーなら普段から履くので利用シーンが多く、オーダーメイド初心者の私にとってはその良さを感じやすいのではないかと、前から気になっていたんです。 ところで“スニーカーのカスタムオーダー”とは、「スニーカーのデザインなどを自由にカスタムできるサービス」のことで、NIKEとかアディダスとか、いろいろなスポーツシューズメーカーさんでやられているのですよね。 わたくしは敬愛するドラマーが愛用していたことをきっかけに10年程前からニューバランスを履いているのですが、調べてみたら2017年からカスタムオーダーができるようになったみたいなので、今回はニューバランスで自分のスニーカーをオーダーメイドすることに。 実はウチの長男も普段からニュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く