たくさんある道具をどのように組み合わせるか 今回はコード設計編のつもりでしたが、ビルド周りを先にまとめることにしました。主にパフォーマンス上の都合ですが、心がけたポイントは次の点です。 画一的なバンドルではなく、適切なバンドルを選択的に配信できるようにする 適当な粒度で Code Splitting できるようにする ひとつのツールに何でもかんでもやらせない( webpack、お前のことだよ!) ビルドのパイプラインを短く、シンプルに済ませる(できることを全てやろうとしない) タスクランナーは前回述べた通り make を利用しています。同僚が使っているのを見てパクりましたが Self-Documented Makefile の手法が、タスク名忘れに優しくてよかったです。 npm run したら npm scripts が一覧で出てくるのと似たようなやつです。 このシリーズの他の記事はこちら