「この漫画があって、ホントよかった〜！」と満面の笑みで話してくれたよしもとばななさん。「この漫画」とは第23回MANGA OPEN大賞を受賞した木下晋也さんの『ポテン生活』。連載が続いた4年半の間、木下さんとばななさんは担当編集を介してメールや手紙でやりとりを続けてきたといいます。連載終了時には、なんと、作品に感動したばななさんから木下さんへオリジナルトロフィーの贈呈もあったとか！　そんな二人ですが、実際に会うのはこの対談が初めて。新作『つくりばなし』のことや、木下さんが漫画家を志した理由など、四方八方に話していただきました。感性の根っこの部分で通じ合っていると感じさせる二人の会話から、木下作品の魅力はもちろん、二人が理想とする世界・生き方が見えてくるはずです。 インタビュー・テキスト：内田有佳　撮影：三野新 木下晋也 1980年大阪生まれ。2006年、「Comic　ギャグダ」（東京漫画社

何をやっても上手くいかない女の子を巡る、夜の世界の物語『みいちゃんと山田さん』 『みいちゃんと山田さん』 著：亜月　ねね キャバクラ嬢として働く山田さんは、何をやってもダメな新人・みいちゃんと出会う。ヤル気と元気はあるものの、漢字も空気も読めないみいちゃんは、周りから馬鹿にされてしまう。それでも、健気に働く姿に、山田さんは徐々に心を惹かれていく。不器用で“特別”な女の子たちを巡る、夜の世界の物語。

何をやっても上手くいかない女の子を巡る、夜の世界の物語『みいちゃんと山田さん』 『みいちゃんと山田さん』 著：亜月　ねね キャバクラ嬢として働く山田さんは、何をやってもダメな新人・みいちゃんと出会う。ヤル気と元気はあるものの、漢字も空気も読めないみいちゃんは、周りから馬鹿にされてしまう。それでも、健気に働く姿に、山田さんは徐々に心を惹かれていく。不器用で“特別”な女の子たちを巡る、夜の世界の物語。

モテキ4巻、最終巻がついに本日発売となりました。もう読んだ人もまだ読んでない人も一体どのような着地を迎えるのか気になって仕方がないところだと思いますが、ついに完結ということでモテキのサブタイトルの元ネタをまとめました。相変わらず動画を大量に読みこむので重いかもしれません。 3巻時点でのまとめ→モテキの各話タイトル元ネタまとめ - gainer muga 第1話　格好悪いふられ方 大江千里 - 格好悪いふられ方 第2話　ボクラの海はクラゲの海 ムーンライダーズ - 9月の海はクラゲの海 タイトルは歌詞から。 第3話　ランニング・ショット 柴田恭兵 - ランニング・ショット 第4話　恋はいつも幻のように ホフディラン - 恋はいつも幻のように 第5話　ザ・ミーハー 森高千里 - ザ・ミーハー 第6話　深夜高速 フラワーカンパニーズ - 深夜高速 第7話　JINGI・愛してもらいます 中山美穂

先日発売になった久保ミツロウの「モテキ」の3巻を読んで、土井さん可愛いよと思ってるのは僕だけじゃないはず。で、その「モテキ」の各話のタイトルが曲名や歌詞の一部になっているのは有名な話だと思うのだけど、3巻で神聖かまってちゃんの曲まで登場して嬉しかったのでまとめてみました。動画を大量に読みこむので重いかもしれません。 ★追記★ 最終話まで含めた完全版を作成しました。モテキの各話タイトル元ネタまとめ完全版 第1話　格好悪いふられ方 大江千里 - 格好悪いふられ方 第2話　ボクラの海はクラゲの海 ムーンライダーズ - 9月の海はクラゲの海 タイトルは歌詞から。 第3話　ランニング・ショット 柴田恭兵 - ランニング・ショット 第4話　恋はいつも幻のように ホフディラン - 恋はいつも幻のように 第5話　ザ・ミーハー 森高千里 - ザ・ミーハー 第6話　深夜高速 フラワーカンパニーズ - 深夜高速

インサイター insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

インサイター insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

令和6年能登半島地震により被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。

木地雅映子のシリーズ小説「マイナークラブハウスへようこそ！」のカバーイラストを「敷居の住人」や「放浪息子」でおなじみ志村貴子が担当している。 JIVEピュアフル文庫から発売された「マイナークラブハウスへようこそ！」は、ウクレレ部、思想研究会、歴史研究会、和琴部など、地味な文化系クラブを舞台にした青春群集劇。自分のポリシーを曲げることができず周囲から浮いてしまうような、いわゆる“変人”と称される個性的な少年少女たちが登場する。 小説の登場人物と、少し変わった少年少女たちの心の機微を瑞々しく描いた志村の「放浪息子」に重なるものを感じたJIVE編集者が、志村にラブコール。カバーイラストでの起用が実現したとのこと。 シリーズ1巻はすでに1月に発売されており、2巻は5月発売予定。次はどのような愛しき“変人”を志村が描くのか、楽しみに待ちたい。 ※記事初出時、一部書名に誤りがありました。訂正してお詫び