2016年5月24日のブックマーク (6件)

  • 新種のボツリヌス菌が作り出す世界で最も毒性の強い物質が発見されて話題に!!スプーン1杯で都市が壊滅する威力!! | コモンポスト

    新種のボツリヌス菌が作り出す世界で最も毒性の強い物質が発見されて話題に!!スプーン1杯で都市が壊滅する威力!! Tweet 昨年、鳥インフルエンザウイルスに関する論文が発表されましたが、この論文の中で鳥インフルエンザウイルス以上に強力な毒素を作り出す細菌が指摘されていたことが明らかとなりました。その菌とは、医療にも用いられているボツリヌス菌の一種。新しい種類のボツリヌス菌が出すボツリヌス毒素(ボツリヌストキシン)が驚くほど強力だといいます。 新しく発見されたボツリヌス菌は、これまで確認されていた系統樹の7つの枝とは異なる8つ目の枝。ボツリヌス中毒症の乳児の糞便検体から発見されたものといい、「タイプH」と呼ばれています。 このタイプHが作り出す毒は、2ナノグラム(10億分の2グラム)を注入しただけで成人を死に至らしめ、13ナノグラム(10億分の13グラム)を吸入しただけで成人を死に至らしめ、

  • イヌ属で150年ぶりの新種見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    アフリカのキンイロジャッカル、実はオオカミの一種だった。タンザニアのンゴロンゴロ保全地域にて撮影(PHOTOGRAPH BY JASON EDWARDS, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 東アフリカとユーラシアに生息するキンイロジャッカルが、実は2つの異なる種で、その一方は新種のオオカミであるとする論文を、米スミソニアン保全生物学研究所の生物学者クラウス=ペーター・コエプフリ氏が、7月30日付「Current Biology」誌に発表した。 この新種はアフリカンゴールデンウルフと名付けられたが、オオカミ、コヨーテ、ジャッカルを含むイヌ属で新種が見つかったのは実に150年ぶりのこと。アフリカには、このほかにもタイリクオオカミ、エチオピアオオカミの2種のオオカミが生息している。(参考記事:「アフリカ最後のオオカミ」) 2種のキンイロジャッカルはほぼ同じ外見だが、ユー

    イヌ属で150年ぶりの新種見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • アマゾンで発見された新種の生き物ワロタwwww : 哲学ニュースnwk

    2015年10月12日08:00 アマゾンで発見された新種の生き物ワロタwwww Tweet 転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1444538113 死の直前に撮られた写真貼ってく http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4947918.html 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 13:35:13.04 ID:J//tvr1M0.net 地球凄すぎ 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 13:36:12.99 ID:MgHkRS7z0.net 甘い味がしそう 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 13:36:27.31 ID:l71oexig0.net えそう 4: 風吹けば名無し@\(^o^

    アマゾンで発見された新種の生き物ワロタwwww : 哲学ニュースnwk
  • 石川県白山市桑島(くわじま)化石壁(かせきかべ)から産出したトリティロドン科単弓類(哺乳類型爬虫類)化石の新種記載について

    松岡廣繁 理学研究科助教、楠橋直 愛媛大学助教、イアン・コルフェ ヘルシンキ大学研究員らの研究グループは、石川県白山市の桑島化石壁(白亜紀前期の地層、手取層群(てとりそうぐん)桑島層(くわじまそう)の大きな崖)から数多くの歯化石が発見されているトリティロドン科の単弓類(「哺乳類型爬虫類」)について、これが新属新種であることを発見し、「桑島の山の口」という意味である Montirictus kuwajimaensis 「モンチリクタス クワジマエンシス」と命名しました。 Montirictus kuwajimaensis は、ロシアから報告されている例とともに、白亜紀前期まで哺乳類型爬虫類が生き延びたことを示す世界で2つだけの証拠です。さらに桑島化石壁は、世界で唯一、トリティロドン類が「多丘歯類」(植物の中生代型哺乳類)と共存したことを示す化石産地です。 Montirictus kuwaj

    石川県白山市桑島(くわじま)化石壁(かせきかべ)から産出したトリティロドン科単弓類(哺乳類型爬虫類)化石の新種記載について
    wagatuma
    wagatuma 2016/05/24
    情報探索への入口
  • オスへの投資がコストになっていることを実証 -さまざまな生物で性の進化・維持メカニズム解明に期待-

    この研究ではオスへの投資がコストとなっていることを検証しました。有性生殖が普遍的にみられるということは多くの生物が当たり前のようにそのコストを支払っているということです。今後はそれによって生み出される多様性がどのように発達していくのかについて検証していきたいと考えています。 概要 研究ではネギアザミウマという農業害虫に着目しました。ネギアザミウマにはオスとメスがいる有性系統とメスしかいない無性系統が同じ畑の同じ作物上に共存していることが知られています。そこで複数の圃場でそれぞれの系統の個体数を調べることで、有性系統のオスへの投資当にコストとなってネギアザミウマ集団に占める有性系統の割合を減らすかどうかを確かめました。その結果、有性系統のオスが多くなるとネギアザミウマ集団内で有性系統個体が占める割合が低下することを明らかにしました。この結果は有性系統が無性系統と競争する際にオスへの投資

    オスへの投資がコストになっていることを実証 -さまざまな生物で性の進化・維持メカニズム解明に期待-
    wagatuma
    wagatuma 2016/05/24
    情報探索への入口
  • コケを食べる新種アブの発見-植物食の起源の謎を解く手がかりに-

    今田弓女 人間・環境学研究科博士課程学生(日学術振興会特別研究員)と加藤真 同教授は中生代の化石として知られ、生きた化石ともいえる Litoleptis 属(双翅目シギアブ科)の新種6種を日各地から発見し、分類学的位置と生活史を世界で初めて明らかにしました。 成果は、2016年3月30日午前9時8分(2016年3月30日1時8分 グリニッジ標準時)、ニュージーランドの学術専門誌 「Zootaxa」に掲載されました。 陸上植物で最も古いコケ植物が植物をべる昆虫とどのように関わりながら進化してきたのかは謎に包まれています。白亜紀という古い地層から化石が知られているシトネアブ属におけるコケの発見は、その問いに迫る上で重要な知見であると思います。 今回のシトネアブ類は、日国内のあちこちでコケを採集・飼育 して、顕微鏡下でコケをべている虫を探すという特殊な採集方法と地道な観察によって発

    コケを食べる新種アブの発見-植物食の起源の謎を解く手がかりに-
    wagatuma
    wagatuma 2016/05/24
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    • 2016年5月24日