narouN4830BUに関するwagyu298のブックマーク (2)

  • 本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ - 宝盗りディッター 前編

    騎士見習いの専門棟へと移動する。その間も何やら色々と考えていたらしいルーフェンはハッとしたように顔を上げた。 「よし、今回は宝盗りディッターで勝負しよう! 最近は速さを競うばかりで、宝盗りは行っていないから、非常に楽しみだ。先生の若い頃は……」 ルーフェンがとても張り切っているようだが、ダンケルフェルガーを勝たせようというものではなく、ただ純粋にディッターをしたいだけのように見える。 大領地の寮監だし、一見何も考えていないように見えても、深謀遠慮があるのだろうか。それとも、ダンケルフェルガーが負けるとは全く考えていないのだろうか。 わたしの呟きにヒルシュールが軽く肩を竦めた。 「ルーフェンはおそらくフェルディナンド様の愛弟子であるローゼマイン様とディッターがしたくて仕方がないのでしょう。最奥の間で虚弱さに驚いていましたけれど、宝盗りディッターならば用兵の腕前については見ることができますから

    本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ - 宝盗りディッター 前編
    wagyu298
    wagyu298 2015/05/30
    ハリポタかw 「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」宝盗りディッター 前編
  • 本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ - お料理奮闘中

    時期的には煤鉛筆を乾燥している間のことになる。 トゥーリがお仕事するようになったことで、わたしにも料理番が回ってくるようになった。 しかし、包丁がろくに持てない、火がろくに使えない、という状態では、まだ一人では全行程を作るのは無理だ。わたしができる範囲で手伝い、母と一緒に作ることになった。 せっかくなので、和べられるように創意工夫してみたい。 わたしの現代知識が火を噴くぜ!……って、勢いよく噴きたかったけど、噴けなかった。 だって、最初からお手上げ状態だ。 和が恋しいのに、米がない。味噌がない。醤油がない。当然、味醂だって日酒だって売ってない。調味料がないのにどうしようもない。作れるなんて思えない。 あのね、わたしだって、味噌や醤油の作り方くらいは知ってるよ? 材料だって、わかってる。大豆と麹と塩で作るんだよね? 手順だって習ったよ。小学校の時に味噌工場へ見学に行って、実際に昔は

    本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ - お料理奮闘中
    wagyu298
    wagyu298 2015/05/17
    味噌の作り方って普通小学校で習うのか?まったく記憶ないんだけど 「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」お料理奮闘中
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