どこかで見た、「油揚げをフライパンで焼いて醤油を垂らして食べるとうまい」っていうのがずっと頭に引っかかっていて、今日とうとうやってみた。 薄いけどずっしりしたタイプの、京揚げ?薄揚げ?を買った。うまそうだったからだ。見るたびに「焼くならコレがいいな」と思っていたが、なんとなく機をのがし続けていた。とうとう掴んだ。 油を敷く必要がないのが油揚げのいいところだ。ちょっと熱しただけでかなり香ばしいにおいが立ち込める。メチャクチャうまそうやんけ!と期待が高まる。 醤油のタイミングが分からなくて、適当に垂らす。量もわからない。多すぎるとどうしようもないが、少なかったら足せるよな、と思って少なめにした。 醤油ごとさらに焼く。一瞬で馴染んで、もともとそういう色の油揚げだったかのような質感になる。焦がし醤油のにおいが…と思っているうちにガチで焦げそうな気配を感じ、あわてて火を止める。 切ったりはしない。め