「聴覚ケア」に関する商品の開発から製造販売までを一貫して展開する補聴器メーカーのオーティコンが10月11日にデンマーク大使館などが主催する日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念イベント※に参加。同社を傘下に収めるウィリアム・デマント・ホールディングのソーレン・コールディング国際営業担当副社長と、木下聡オーティコン補聴器日本法人プレジデントがオーティコンの補聴器開発のポリシーを語った。 * * * WDH副社長 ソーレン・コールディング氏(右)とオーティコン日本法人プレジデント 木下聡氏(左) 日本でも、北欧の家具や雑貨など親しみやすいデザインのアイテムが浸透してきたが、デンマークのオーティコンは商品の開発やデザインをどのように考えているのか。ソーレン・コールディング氏が教えてくれた。 「私たちは、補聴器を開発する際、外観、見た目の美しさだけでなく、使いやすさや操作性を常に意識しています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く