前半→anond:20130522180321 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その後、空っぽになった僕は地元に連れ戻され、予備校の寮に叩き込まれて今に至る。休憩時間にこつこつと書き続け、ようやく回想が終わった。 結局、どこで間違えたのか。学校を選び間違えたのだろうか。何かのイベントや団体を組織しなかったのがいけなかったのか。そもそも東京に行ったこと自体が間違いだったのか。 皮肉にも夢破れて地元に帰り、死人のように予備校で勉強しているうちに、今更ながらわかったことがある。 「何事も基礎が大事」ということだ。W塾の先生が言ってた「前提」がそれだ。 勉強も、基礎がわかっていないのに発展問題をやろうとしてもそれは無理があるのと同じで、一高校生の身分で大学生や社会人の真似事をやろうにも所詮限界というも
時の流れというのは早いもので、2013年ももう5ヶ月過ぎた。 いつもこの時期になると聞こえてくる言葉の一つに「5月病」というものがある。意味は知っている方も多いと思われるが、簡単に説明すると意気揚々と4月に飛び込んだ新しい環境に馴染めず鬱状態になったり「本当に今のままでいいのだろうか」とやけに軽く焦ってきたり(これはもしかして僕だけだったのだろうか)する精神状態のことを言うらしい。 何分僕もその頃、まだ若いというのに人生の意義や今後の進路について過剰に煩悶していた張本人であった。当時、高校1年生の頃だった。そして、なんと勝手に地方から東京に出、結果的に約3年間を無駄と化してしまったのである。 これから僕が書くのは「懺悔」の文だ。と同時に、今頃僕と同じ、正確には3年前のあの頃の僕と同じ精神状態に陥っている高校生(もしかしたら中学生も含むかもしれない)への、ちょっとした戒めの文でもある。稚拙な
最近、社会学専攻の院生・古市憲寿氏があらゆるメディアに登場し、発言している。古市氏の著作「絶望の国の幸福な若者たち」については、すでに私は過去のエントリーで、若者による俗流若者論であると位置づけ、批判的に評論している。 私の予測とは裏腹に、古市氏は多くのメディアに取り上げれ、若者論、国家論、戦争論と幅広く、発言をし、現在に至っている。だが、社会学の鉄人である宮台氏ほど社会学理論そのものに準拠した観察をしているとは言いがたい。これは仕方ない。 ここでは、古市氏の最近の著作「誰も戦争を教えてくれなかった」について評論を加えるとともに、戦争が起きたら自分は逃げるという古市氏の国家観がネット右翼から道徳的に批判されている現状について社会学の立場から多少擁護したい。 さて、古市著「誰も戦争を教えてくれなかった」においては、各国の戦争博物館を見学することで、アメリカ、中国、韓国、ドイツなど各国における
先週末、Windows Phone8のLINEアプリのアップデートがあり、ついに通話ができるようになりました。もとからその予定だったのか、それとも森川社長と出澤さんにしつこくメンションし続けたのが良かったのかは不明ですが、世界第3位のモバイルOSに対応して悪いわけはございません。特にヨーロッパ進出のご予定があるならグーでございますよ。日本のキャリアさんもこれでWindows Phone8導入の敷居がさがったはずです。 話は変わります。 Facebookの偽アカウントも、1年ほど前まではおそらく中国の情報収集用とか宗教勧誘系が多かったと思うのだが、いまじゃ出会えない系業者が大勢を占める。以前のタイプは私が糾弾ブログを書いたらぴったりと申請がこなくなったが、いまは関係無く来る。雲古蠅みたいにウザイ。 サクラ利用“出会えない系”サイト…74歳も被害、運営会社社長ら逮捕 要するに犯罪者ですな、こい
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