私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形をプレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、妻が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。
ここ2~3年、シングルマザーや子どもを巡るニュースが増えた。それに触発されてか、シングルマザーの支援を目的とした住まいが少しずつ登場し始めている。2017年6月にオープンしたシングルマザー向けシェアハウスMANA HOUSE上用賀(東京都世田谷区。以下、MANA HOUSE)もそのひとつ。入居者が限定されていることから、この施設には一般的なシェアハウスとは異なる点がある。 それは、働くシングルマザーの元で一人で過ごす時間が増えがちな子どもたちが寂しい思いをしないよう、できるだけハッピーに過ごせるようにと考えられたサービス、配慮があること。同物件を経営するシングルズキッズ株式会社の山中真奈氏はオープン前にひとり親家庭で育った20~40代の男女34人にアンケートを実施。何が辛かったか、その経験が自分の人生にどう影響しているかなどを聞いた。シングルマザーに聞くアンケートはあっても、そこで育った子
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