2019年4月8日のブックマーク (1件)

  • 「政治はPTAを放置してきた」 異例の公約掲げた市長:朝日新聞デジタル

    強制加入や活動の負担が問題視されているPTAについて、兵庫県川西市が改善を議論する検討会を設けます。親と教員がつくる団体であるPTAの運営方法に、行政が関わるケースは異例です。「保護者の負担軽減」を公約に掲げた越田謙治郎市長(41)に、検討会のねらいやPTAの課題などを聞きました。(聞き手・田中聡子) ――なぜマニフェストに「PTA」を入れたのですか。 マニフェストを固めるために子育て世代の人と話していた時、「PTAをなんとかしてほしい」「大変だ」という声がたくさんあったんです。「役員が決まらないと帰れない」「役員になれない理由をみんなの前で発表しないといけない」など、多くの人が不満を抱え、「しんどい」「変えたい」と思いながらやっている。 今は自営業者や専業主婦が多かった時代と異なり、少子化により保護者の数も減っています。なのに、PTAは基的に同じことを続けている。「いらない」と思ってい

    「政治はPTAを放置してきた」 異例の公約掲げた市長:朝日新聞デジタル