2021年6月3日のブックマーク (2件)

  • 工事現場のメッセージをつい読んでしまう

    工事現場に書かれた標語や対外的なメッセージをつい読んでしまう。 「指差し確認」のような標語は関係者向けなのは分かっているのだが、独特な言葉遣いについ目を惹かれる。一方で通行人向けのメッセージも工夫を凝らしたものが増えているようだ。いくつか集めてみました。 工事現場のメッセージは内部と外部向けがある こういう標語あるよね 工事現場にはよくこういう標語が掲げられている。関係者向けに、主に安全を確保するために守るべきことが書かれている。 完全に内部向けなのは分かっているのだが、外から見える上に内容が興味深いのでついつい読んでしまう。その気持ちわかってもらえるだろうか。 クレーン作業の3・3・3運動 なるほどクレーンには3・3・3運動というのがあるのか、吊り荷からは3メートル離れるのか、フムフムと思いながら読む。 真ん中のは「地切り」と書かれている。調べてみると、吊り荷を地面から切り離すことだそう

    工事現場のメッセージをつい読んでしまう
    wakabaroom
    wakabaroom 2021/06/03
    "「するな近道 省くな手順 怖いの気持ちを大切に」""ここでは「体感KY」と書かれている。KY は危険予知のことだと思われるので、危険を体で感じて予知しよう、という意味だろうか。"
  • 日立製英高速列車の亀裂は800車両 応力腐食割れが原因か 日本の製造業に打撃

    <「ドル箱」の高速列車の運休で運行会社は大幅な減収必至。「鉄道の日立」は信頼を損ねたが、問題はそれだけではない> [ロンドン発]イギリスで5月8日「鉄道の日立」のフラッグシップ、高速列車800系に亀裂が見つかった問題で、車両体下のボルスタに亀裂の入った車両は800車両にのぼることが地元の鉄道記者の証言で分かった。応力腐割れが疑われているが、根的な原因は依然として分かっておらず、修理にどれだけの期間がかかるのか見通しは全く立っていない。 日立レールの説明では今年4~5月、ボルスタの安定増幅装置ヨーダンパー・ブラケット接続部と車両体を持ち上げる時に使用するリフティングポイントで亀裂が見つかった。リフティングポイントの亀裂は全編成の約50%、ヨーダンパー・ブラケット接続部の亀裂は約10%で見つかった。近郊輸送用車両385系の亀裂ははるかに少なかったという。 筆者が関係者から入手したヨーダ

    日立製英高速列車の亀裂は800車両 応力腐食割れが原因か 日本の製造業に打撃