2021年12月11日のブックマーク (2件)

  • 恐怖心と攻撃性について | 仙台 リウマチ科・内科の宗像靖彦クリニック

    新型コロナウイルスの話題が途切れることがありません。Stay Homeに関連して、「コロナうつ」などの話題も聞かれるようになってきました。 現在、テレビSNSなど各種の情報媒体から得られる情報は必ずしも正しい情報とは言えず、偏った情報に尾ひれ背ひれがついてウイルスのように拡散しています。 恐怖心は、脳の「扁桃体」という中枢で発生します。「大脳辺縁系」という場所の一部です。扁桃体は同時に攻撃性の中枢とも言われています。 ウイルス感染への過剰な恐怖心が扁桃体の過剰反応を引き起こして、虐待や差別、暴力などの攻撃性を誘発している可能性があります。 ロックダウン政策が長期化すると、感染に対する恐怖だけではなく、生活や仕事、社会生活への恐怖心が発生してきます。 今後、扁桃体機能にかかわる社会現象が多く見られるようになってくるかもしれません。 人類には科学や芸術といった文化があります。偏った意見で自分

    恐怖心と攻撃性について | 仙台 リウマチ科・内科の宗像靖彦クリニック
    wakabaroom
    wakabaroom 2021/12/11
    "恐怖心は、脳の「扁桃体」という中枢で発生します""扁桃体は同時に攻撃性の中枢とも言われています。ウイルス感染への過剰な恐怖心が扁桃体の過剰反応を引き起こして、虐待や差別、暴力などの攻撃性を誘発"
  • カインとアベル:人類最初の殺人 神への思いの差が生んだ悲劇 | Bible Learning

    カインとアベル:人類最初の殺人 神への思いの差が生んだ悲劇 神へのささげ物への評価 エデンの園を追い出されたアダムとエバですが、その後この夫婦にはカインとアベルという2人の息子が生まれます。カインは農業を営む者になり、アベルは羊飼いになりました。 あるとき2人は、それぞれ神にささげ物をしますが、カインが持っていった畑の作物というささげ物は神に受け入れられず、アベルが持っていった羊の初子は受け入れられました。 この箇所は、神が好むささげ物とそうではないささげ物があるというふうにも読めてしまいそうですが、聖書全体を読むと、神はいつでも人がささげ物をするときの心の在り方を問題にしています。悔い改めをすることなしに動物のささげ物を持ってくる民に向かっては、「わたしは、雄羊の全焼のささげ物や、肥えた家畜の脂肪に飽きた」(イザヤ1・11)と言っていますし、イエスは、貧しい未亡人が少額の献金をする姿を見

    wakabaroom
    wakabaroom 2021/12/11
    "カインコンプレックス"