POSTED BY ライター/パティシエ/ときどき通訳 sweetsholic 掲載日: NOV 27TH, 2020. 賞味期限が切れてしまったり、開封してから時間が経ってしまった緑茶。もう飲めないのかしら···?いえいえ、そんなことはありません!古くなってしまった緑茶は、炒ることで、ほうじ茶として復活するそうです。ほうじ茶は緑茶を焙じたお茶···ではあるのですが、特別な器具がなくてもほうじ茶ができるの?味も本当に変わるの?試してみないことには、分からない!そこで今回は、宮崎県の日本茶専門店「新緑園」が紹介する、緑茶を使ったほうじ茶の裏ワザを試してみたいと思います。 用意するもの&手順 【用意するもの】古い緑茶、フライパン、フライパンのふた、ぬれふきん、お皿 ステップ1. フライパンを弱火にかけ、温まったら火を止め、ぬれふきんの上に置く。 ステップ2. フライパンに緑茶を入れてふたをした
みなさんは食器棚に眠っていた、古くなったお茶をどうしていますか? もう古いからといってあきらめることはありません。 古くなったお茶は自宅で簡単に焙煎し、美味しいほうじ茶に蘇えらせることができます。 香ばしい香りに包まれながら楽しいティータイムを過ごしませんか。 ほうじ茶とは 番茶や煎茶を焙煎して作ったお茶のことです。 茶葉を「焙(ほう)じる」ことから「ほうじ茶」と呼ばれるようになりました。 「ほうじ番茶」や「ほうじ煎茶」と区別して呼ばれることもあります。 高温で焙煎することで香ばしく、あま味があり、食事中のお茶として親しまれてきました。 フライパンで焙煎! ほうじ茶の作り方 自宅で炒ったほうじ茶は茶葉から余計な水分が出て香ばしい香りを十分に楽しめます。 用意するもの(急須で1〜2杯分) ・古くなった緑茶……8gから16g(8gで急須1杯分です) ・フライパン ・フライパンのふた ・ふきん
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