イタリア・ローマを代表する3大パスタのひとつといわれるカチョエぺぺ。イタリア語でcacio(カチョ)はチーズ、pepe(ぺぺ)はこしょうを意味するとおり、すり下ろしたチーズと黒こしょうが主役のパスタです。 今回、学芸大学のイタリア料理店「リ・カーリカ」をはじめ5店舗を展開する「タバッキ」代表兼総料理長の堤 亮輔シェフに、カチョエぺぺのアレンジレシピを教えてもらいました。 「カチョエペペで使用するチーズは本来はペコリーノロマーノですが、購入しやすいパルミジャーノ・レッジャーノを使用します。材料が非常にシンプルなぶん、少し物足りなさを感じる方もいるかもしれません。そこでおすすめしたいのが、秋に旬を迎えるきのこ。きのこを添えると食べ応えが出ます。お好みの種類をいくつか組み合わせてみてください。 また、ソースが濃厚なので麺が太いパスタとの相性がいいんですよ。うちのお店の看板メニュー、うどんのような
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