温泉大国日本のなかでも、東北地方は有数の温泉地密集地帯。青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県の6県をあわせると、温泉地の数はなんと550か所以上にものぼります。今回はわざわざ行きたくなる個性的な温泉地を紹介。大自然のなかで湯に浸かれる秘湯や、江戸時代から続く歴史ある湯治場、ノスタルジックなムードで街歩きできる温泉街など、温泉に浸かるだけじゃないプラスαの魅力をお伝えします。
日本全国には、いろんな有名観光スポットが存在していますよね。例えば東北地方だと、岩手県の「小岩井農場」や秋田県の「田沢湖」など、あげたらキリがないほど魅力あふれる名所がたくさん。 しかしながら、知名度の高い観光名所は、すでに訪れたことがあったり、有名だからこそ人が多すぎたり。そこで今回はあまり知られていないけど、実は美しい景色を楽しめる東北地方の「穴場的な観光名所」をご紹介していきます。 ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。 七折の滝/岩手県花巻市 image by:photolibrary 岩手県花巻市にある「七折の滝」。こちらは水が流れ落ちているというより、吹きだしている日本でも珍しい滝です。 標高850mに位置する滝で、吹きだした水が七つに折れて滝つぼに落ちて
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