UFOとこれはすごいに関するwakashimuのブックマーク (2)

  • 日本での「空飛ぶ円盤」という言葉の登場について

    @neco_reime 以前、ある方から「昭和16年に海野十三が学習雑誌『国民五年生』に連載した『大宇宙遠征隊』に、円盤型の宇宙船が出てくる」とのご教示があった。同作は青空文庫で公開されており自由に読むことができる。「火星人隊の総勢は約十名かとおもわれる。彼らの乗物は、その形、大きい皿の如く(以下略)」 @neco_reime @neco_reime その方は「何から着想を得たのだろう」と不思議がっておられた。昭和16年の時点でありそうな先行作品はウェルズの「宇宙戦争」だが、これは「皿型」ではなく「シリンダー」だったはず。そもそも「flying saucer」を「空飛ぶ円盤」と意訳したのは誰なのだろう

    日本での「空飛ぶ円盤」という言葉の登場について
  • 定本 何かが空を飛んでいる|国書刊行会

    UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著がついに復刊! あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊召喚、ナチズムとオカルト、柳田國男・南方熊楠の山人論争など、他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・民俗学エッセイ・評論を一挙集成。 稲生平太郎 (イノオヘイタロウ) 1954年大阪府生まれ。名、横山茂雄。京都大学卒、博士(文学)。英文学者、作家。横山名義の著書に『聖別された肉体 オカルト人種論とナチズム』(書肆風の薔薇/増補版、創元社)『異形のテクスト 英国 ロマンティック・ノヴェルの系譜』(国書刊行会)『神の聖なる天使たち ジョン・ディーの精霊召喚一五八一~一六〇七』(研究社)、訳書にマーヴィン・ピーク『行方不明のヘンテコな伯父さんからボクがもらった手紙』、ヒレア・ベロック『子供のための教訓詩集』、ジョン・メトカーフ『死者の饗宴』[北川依子共訳](共に国

    定本 何かが空を飛んでいる|国書刊行会
    wakashimu
    wakashimu 2013/10/30
    『何空』復刊!?高いけどよくぞ!借りて読んだとき凄く面白かった。できれば増補版で、MIBがテキサスの民家のドアにマシンガンを撃ちこんだ話とか変なのも追加してあれば嬉しいが、そこまでは望むまい。
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