@neco_reime 以前、ある方から「昭和16年に海野十三が学習雑誌『国民五年生』に連載した『大宇宙遠征隊』に、円盤型の宇宙船が出てくる」とのご教示があった。同作は青空文庫で公開されており自由に読むことができる。「火星人隊の総勢は約十名かとおもわれる。彼らの乗物は、その形、大きい皿の如く(以下略)」 2012-04-29 02:28:20 @neco_reime @neco_reime その方は「何から着想を得たのだろう」と不思議がっておられた。昭和16年の時点でありそうな先行作品はウェルズの「宇宙戦争」だが、これは「皿型」ではなく「シリンダー」だったはず。そもそも「flying saucer」を「空飛ぶ円盤」と意訳したのは誰なのだろう 2012-04-29 02:41:24
今回は2月22日分の日記の続き、「★ ハードなUFO議論モトム 2 ★」スレの235レス目以下をお届けします。 方針としては ・コテハン「エンジェル・パス」さんの発言を抽出(レス番、名前欄を赤く表示) ・「エンジェル・パス」さんがレスしている書き込みも、併せて抽出 となっております。 「★ ハードなUFO議論モトム 2 ★」 http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1020937988/ 234 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:02/05/21(火) 22:12 >>189 何百とある「目撃された宇宙人」の中からどうしてグレイ型だけが「宇宙人のかたちである」という共通認識に至ったのか その辺調べるだけでも面白いとおもうけどね 心理学の論文一本書けるんじゃない 235 名前:エンジェル・パス[sage] 投稿日:02/
UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著がついに復刊! あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊召喚、ナチズムとオカルト、柳田國男・南方熊楠の山人論争など、他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・民俗学エッセイ・評論を一挙集成。 稲生平太郎 (イノオヘイタロウ) 1954年大阪府生まれ。本名、横山茂雄。京都大学卒、博士(文学)。英文学者、作家、奈良女子大学教授。横山名義の著書に『聖別された肉体—オカルト人種論とナチズム』(書肆風の薔薇)、『異形のテクスト—英国 ロマンティック・ノヴェルの系譜』(国書刊行会)、 訳書にマーヴィン・ピーク『行方不明のヘンテコな伯父さんからボクがもらった手紙』、ヒレア・ベロック『子供のための教訓詩集』(共に国書刊行会)、 編著に『遠野物語の周辺』(国書刊行会)、『危ない食卓— 十九世紀イギリス文学にみる食と毒』(新人物往来社)
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