2014.2.6 Remote Utilities 追記したYO! Live Mesh が終了ということでダイガエ代替になりそうなリモートデスクトップのやつを試してみた。3つ 4つ だけですがどれかでいけそうかなぁ。 リモートデスクトップだけなら他にもいろいろありますが、Live Mesh 同様に中継サーバを通してNAT越えできる、VPN と DDNS 不要なやつを調べてみマスター。 2019.2.27 追記 書きました。大した内容じゃないけど... 【私的】無償版VPN/DDNS なしでリモート接続ツールのおおまか比較【我流】 INDEX TeamViewer Chrome リモート デスクトップ Remote Utilities LogMeIn TeamViewer ※ 非商用利用は無料。 TeamViewer - ネット経由のパソコン遠隔操作(リモートコントロール)ソフト TeamV
無線通信で、帯域幅と通信速度になぜ関係が出てくるのか、と言う点がいまいち理解できないです、と言うお便りをいただいたので、ちょっと大元のところから解説してみるという試み。うまくお伝えできないところが多くなりそうですが。 無線通信と言うのは、電波を使っているわけですが、電波は名前の通り「波」です。何が揺れているのかと言う話はとりあえず置いといて、その「揺れっぷり」が、周波数、帯域幅、などなどの指標で表されます。 周波数は、単純に「どのくらいの速さで揺れているか」です。1秒間に10回揺れていたら10Hz(ヘルツ)。1万回なら1万Hz。通常はk、M、Gなどの1000単位の接頭文字を使って、これを10kHzと書きます。携帯電話向けに良く使われているのは2GHzと言われるところなので、1秒間に20億回揺れている波、と言うことになります。 帯域幅と言うのは、その揺れの速さがどれくらい揺らいでいるか、と言
Windows7のSNPという機能を無効化することにより安定化・速度向上が見込める。 ■スペック ・OS : Win7Pro SP1 64bit ・マザー : BIOSTAR TA780G M2+ ・ネットワークアダプタ : オンボード Realtek PCIe GBE Family Controller ドライババージョン : 7.40.126.2011 ■SNPを無効化する手順 1.コマンドプロンプトを管理者権限でひらく 2.現在の設定を確認 >netsh int tcp show global 3.TCP Chimney Offload の無効化 >netsh int tcp set global chimney=disabled 4.Receive-Side Scaling(RSS)の無効化 >netsh int tcp set global rss=disabled 5.Netw
Windows 7のネットワーク設定を標準で使ってはいけない。標準では「SNP(Scalable Networking Pack)」と呼ばれるネットワークを最適化する機能が有効化されている。この「SNPが有効化」されている設定のままPCを動作させると、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理とは関係ないアプリケーションの処理に影響を与えたりする可能性があるからだ。 SNPとは、通常はPC上のプロセッサが行っているネットワーク処理を、PC内部のNIC(ネットワークインタフェースカード)に担当させるなどしてプロセッサの負荷を下げる機能だ。 ハードにネットワーク処理を分担させるSNP SNPは三つの機能からなる。「SNPが有効」とは三つのうち、少なくとも一つが有効化していることを指す。 (1)TCP Chimney Offload TCPのネットワーク制御をプロセッサからNICにオフ
LANケーブルを買いに家電量販店に行くと、フラット・極細・より線・カテゴリー5・5e・6・6a・7などいろいろな種類のものがそろっていますが、LANケーブルを選ぶ際に重要視するポイントはカテゴリーで、5・5e・6・6a・7に分けられ、5・5e・6・6a・7の順に通信速度・伝送帯域などが高性能になり高価になります。また、同じカテゴリーでもLANケーブルの形状が通常より平らになったフラットケーブルや細くなっているものがあるので、通信速度に違いがあるのか実際に計測して確かめることにしました。 ◆集めたLANケーブル 会社ごと・製品ごとの違いを確かめるため、家庭でも使えて売れ筋の長さが5メートルで、なおかつカテゴリー5e・6・6a・7が全部そろっていること、という条件で探していった結果、エレコム・サンワサプライ・バッファロー・ミヨシの4社のLANケーブル、合計38種類を計測することに決定。 実際に
WindowsとMacに対応し、ワンクリックでグローバルIPアドレスを偽装してインターネットの利用を可能にするのが「spotflux」です。無料で安心と安全を実現する「spotflux」のインストール・操作などは以下から。 実際に「確認くん」を利用して確認してみます。「spotflux」使用前。 使用後、現在接続している場所(現IP )つまりグローバルIPアドレスが変更され、プロバイダー名が見えなくなりました。 Spotflux - A more secure, private, and open internet experience. http://launch.spotflux.com/ ◆インストール 上記サイトの「PC」をクリック。Windowsを使っているので、Windows版である「PC」を選んでいます。 ダウンロードした「spotflux-latestPC.exe」を起動。
通信内容をキャッチすることによって、POP3・IMAP・SMTP・FTP・HTTPのパスワードを表示することができるフリーソフトがこの「SniffPass」です。「このメールアドレスのパスワードなんだったっけ?」という場合や「FTPのパスワードがわからないので実際に使っているFTPソフトの設定を見たが***になって表示されない」という場合に便利です。 パケットキャプチャ用のドライバは「WinPcap」と「Microsoft Network Monitor」が使用可能となっており、「Microsoft Network Monitor」のドライバを使えば無線LANからもパスワードを抜き出すことが可能となります。 というわけで、ダウンロードと使い方は以下から。 ◆有線LANの場合 まずは下記サイトから「WinPcap」をダウンロードします。 WinPcap, the Packet Capture
←(前編に戻る) USB接続型のHDDが、簡易NASに早変わり アイ・オー・データ機器の「ETG-DS/US」は、手元にあるUSB機器をLAN(および無線LAN)で利用できるようにし、PC利用者に“あ、意外に便利かも──”、“こんなことに使えないだろうか──”と、いろいろな利用シーンを創造させるPC周辺機器だ。 アイ・オー・データ機器の「ETG-DS/US」と、今回検証したUSB機器の一部。本体の価格は7400円(amazonで価格を調べる)。ほどほど導入しやすい価格がうれしいが、2010年3月初旬現在、“部材調達困難のため製品の出荷を一時停止中で、2010年3月中旬再開の予定"とのこと。しばし待とう
アイ・オー・データ機器の「ETG-DS/US」は、手元にあるUSB接続のPC周辺機器をLAN経由で使用できる“USBデバイスサーバ”と呼ぶカテゴリの製品だ。 USBデバイスサーバとは何か。PCに専用ユーティリティソフト「net.USBクライアント」をインストールすることにより、本製品に接続したUSB機器──具体的にはHDDや光学ドライブ、プリンタ、テレビチューナーユニット、Webカメラなどを、ネットワーク上の各PCから共有して利用できるものとなる。 この技術については「USB機器をすこぶる簡単に無線化する“net.USB”とは」を参照願いたいが、要は、USBから伸びるケーブルをLAN回線に置き換えてしまうものと考えるとよいだろう。普通のUSB機器をPCでなく、LANに接続されたETG-DS/USにつなぐと、あたかもLAN接続型のHDD(NAS)のようにネットワーク接続対応機器に変わる。信号
謝辞: Gene Selkov,Jr.(<selkovjr@mcs.anl.gov>)から Eric Marsden の質問に対する返事として1999-09-08 に書かれた 電子メールからアイデアを頂きました。 sshをクライアントと Postgresサーバ間のネットワークを 暗号化するために使うことができます。正しく行えば、 これで十分に安全なネットワーク接続を行うことができるようになるばずです。 まずsshサーバが Postgresと同じマシン上できちんと起動していて、 sshを使ってログインできるユーザが存在することを確かめて下さい。 そうすると、次に示すコマンドでクライアントマシンから安全なトンネルを確立することができます。 > ssh -L 3333:foo.com:5432 joe@foo.com -L 引数の1番目の数字、3333、はトンネルのローカル 側のポート番号で、自
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