２．７．１．３．viエディタ
viエディタは、UNIX系のOSに標準で付いているテキストエディタです。 viには編集モードとコマンドモードがあり、編集モードではテキストの入力を、コマンドモードではカーソルの移動、文字の削除、置換、検索等のテキスト入力以外の操作を行ないます。最初は編集モードとコマンドモードの切り替えで非常に戸惑いますが、これは慣れていただく以外に解決策がありません。今後、いろいろな設定ファイルの編集をviを利用して行ないますので、今のうちに使い方をマスターしてください。 viの実行は、 $ vi ファイル名 で行ないます。新規ファイルを作成する場合は、ファイル名にディレクトリに存在しないファイル名を、既存のファイルを編集する場合は、ファイル名に既存ファイル名を指定します。 viを起動すると、最初は「コマンドモード」です。コマンドモードから編集モードに移行するには「i」キーを押します。このキーは「カーソ
Linux初心者のためのブログ:Linuxで bash: $:command not found と表示されてしまう - livedoor Blog（ブログ）
Linuxで bash: $:command not found と表示されてしまう 【質問】 Linuxコマンドを実行すると、『bash: $:command not found』と 表示され、コマンドが実行できません。 Linuxはコマンドを実行すると、コマンドを格納しているディレクトリ をあらかじめ設定したパス（ディレクトリを指定しています。）という ものを元にコマンドを検索し、実行します。 このエラーの場合、このコマンドを検索するパスの設定が正しく されていません。 【コマンドパスの設定方法】 ▼ コマンドパスを設定する $ ls ←「ls」コマンドを実行する -bash: ls:command not found ←コマンドがみつからないというエラーになる （又は、-bash: ls: そのようなファイルやディレクトリはありません） $ PATH=/usr/local/b
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