お酒のことわざに「酒は詩を釣る針」というものがある。意味としては「酒を飲むことによってリラックスでき感性が豊かになり、詩歌も生まれる、ひいてはいい事を思いつくということ」だそうだ。 それ、本当だろうか。お酒に酔うとむしろ気持ちがゆるんでうっかりしょうもないダジャレを連発するようなことだってあるだろう。 宴会をしながら名作詩歌穴うめクイズに挑戦、どれくらいポエミーになれるか探ってみよう。 ※「お酒のことわざ飲み会シリーズ」はその名のとおりお酒にまつわることわざを肴にした飲み会レポートのシリーズです。全3回の今回はいよいよ最終回!(1回目「手酌ファン集合! 手酌会」 2回目「飲まない人はその分食べるって本当ですか」もぜひ)