2012年1月15日のブックマーク (3件)

  • 2012年大学入試センター試験「倫理」第四問問7(フッサールに関する問題)について - 研究日誌

    今年の大学入試センター試験の「倫理」で「フッサールの思想の記述として最も適当なものを、次の1から4のうちから選べ」という問題が出た(こちらで見ることができる)。選択肢は以下の通り。 人間は自己の在り方を自由に選択するため、実存が質に先立つ。 事物は知覚とは独立に存在せず、存在するとは知覚されることである。 言語の限界を超える語り得ぬものについては、沈黙せねばならない。 自然的態度を変更し、判断中止を行うことが必要である。 正解とされているのは4なのだけど、そこに書かれていることはフッサールの思想の記述としてはちょっと(あるいは、場合によってはかなり)まずいように思われる。というわけで、フッサール研究者の端くれとして、私がなぜこの問題に難があると思ったのかについて簡単に書いておく。 I. 「判断中止」という言葉について まず指摘しなければいけないのは、「判断中止」という言葉はフッサールの著

    2012年大学入試センター試験「倫理」第四問問7(フッサールに関する問題)について - 研究日誌
    wakuteka
    wakuteka 2012/01/15
    こういう解説(というか、研究者の生の声、思い)をネットで即座に読めるって、なんていい時代なんだろう
  • AJACS30 - MotDB

    _ 統合データベース講演会: AJACS郷12 (第三回統合牧場収穫祭) 東京大学郷キャンパス内の工学部12号館4,5階に間借りして活動を行なっているライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS:Database Center for Life Science)は2007年4月にできた国の研究所です。2010年度まで文部科学省による統合データベースプロジェクトの中核機関としてライフサイエンス分野のデータベースを効率よく利用するためのインフラを整えることを行って参りました(詳しくは統合TVから公開しております「DBCLSサービス、講演・講習動画」などを御覧下さい)。 今回の講演会は、DBCLSにResearch Assistant(以下RA)としてアルバイトしてくれている大学生・大学院生の皆さんがどのようにライフサイエンス分野のデータベース統合化に関わり、その分野のコンテンツ構築

    wakuteka
    wakuteka 2012/01/15
  • ユウレイボヤ

    wakuteka
    wakuteka 2012/01/15