すまきとすまりんのてくてくシリーズ🐾🐾 今回は2023年秋 富士お中道を歩いたお話です 霊峰富士🗻は 古くから信仰の山として 修験者による登山がなされてきました 江戸時代になると「富士講」に入った庶民の人々が ツアーガイドである「御師」に連れられて富士山に登るようになりました 富士講の信者は富士山登拝だけでなく「富士五湖」や「忍野八海」「白糸の滝」などの霊場も巡礼し修行を行いましたが そのひとつに「お中道巡り」がありました お中道巡りは 富士山の五合目付近(標高2400mあたり)の山腹を反時計回りに一周するルートで 役行者(えんのぎょうじゃ)によって始められたと伝わり 16世紀後半に角行(かくぎょう)が行った記録が残っています 昔は... 『富士山に3回以上登頂した者だけに歩くことが許された信仰の道』だったそうです✨ すまりんたちは2023年夏 三度目の富士登頂を果たしたので 一応資
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