webフォントを使用するケースが増えております。 webフォントを使用する場合、googleフォントを使うか、 webフォントを提供しているサービスを利用するかですが、サービスを利用するとお値段がかかってしまいます。 そしてもうひとつ、自分でフォントファイルをUPして使用する方法があるかと思います。 ただ、普通のフォントファイルだと、容量が重くサイトの表示スピードに影響がでてしまうこともあると思います。 そこで、商用利用可能なフリーフォント(Webフォントとして利用可能なフォント)を、必要な文字だけを抜粋して、woffというフォントファイルに変換し、サイトで使用する方法をご説明します。 流れとしては以下になります。 フリーフォントを用意する フリーフォントをサブセットフォントメーカーで必要な文字だけ抜粋する 2で作成されたフォントファイルをwoffに変換する cssで指定し、フォントを