このエントリで書いた内容は、ほぼ Growing Rails Applications in Practice の内容が元になっています。英語ですが、ここで挙げた内容以外にもコードを綺麗に保つテクニックが書かれており、かつページ数も少なく読みやすいです。コードを綺麗に保つのが好きな方は一読してみることをおすすめします。 はじめに Rails で fat model を避けるための方法は、7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models を始めとして、多くのやり方が存在します*1。 validation や callback は ActiveRecord(以下AR) を継承せずとも利用することができます。7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models の 「3. Extract Form Objects
RailsでAPIを作る時の手法として、 ActiveModel::Serializerを使ったものを紹介する。 インストール Gemfileに以下を記述し、bundle installを実行する。 gem 'active_model_serializers' Serializer用ファイルの作成 以下のコマンドにてSerialize用のファイルを作成する。 $ bundle exec rails g serializer モデル名 今回はUserモデルに対してのSerializer用のファイルを作成する。 $ bundle exec rails g serializer User これを実行すると、app/serializers/user_serializer.rbというファイルが生成される。 Serializerファイルの編集 以下のようにattributesで指定した値がJSONのレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く