【WP】自前のCSVインポート処理の決定版。大量データや多数のカスタムフィールドにも対応。 更新日:2019/10/07 WordPressにCSVデータをインポートするために様々なプラグインがありますが、要件に応じた柔軟な対応は難しいものがあります。 例えば、「社内で管理している商品番号をキーにしたい」や「基幹システムから出力したCSVを毎日自動で取り込みたい」や「管理画面から『上書き禁止』設定をしたものはCSVインポートで上書かない」などなど。 こういう要件に関してはプラグインをカスタマイズをするよりも、自前でのCSVインポート処理を作ってしまうのが良いと思います。 そんなに難しくありませんし、とても柔軟に作ることが出来ます。 この記事では以下の流れで解説します。 CSVファイルのアップロード処理インポート処理用のPHP作成大量のデータや処理でメモリが足りなくなるケース対応非同期処理で