MacOS X El CapitanのiTerm2上でzshを起動し、そこから手でtmuxを起動しています。 そしてしばらく使っているといつのまにかtmuxのunixドメインソケット (以下「ソケット」) が消されてしまいます。 /private/var/folders/<途中省略>/T/tmux-501/default にありますが、tmux-501 以下が消されてしまいます。消えるタイミングがまちまちで、おおむね数時間使っているといつの間にか消えている感じです。これが消えてしまうと tmux ls などソケットを読み書きする機能を使ったとき error connecting to /private/var/folders/<途中省略>/T/tmux-501/default (No such file or directory) というエラーを報告してくるようになります。ソケットファイル
################################################# # # 外道式tmux設定&重要操作メモ # # - 操作メモはデフォルトではなく設定変更済みに対する説明 ######### # # メモ # # C- と M- の意味 # C-* ... Ctrl + * # M-* ... Alt + * # bind-key の -r オプション # repeat-timeミリ秒の間、2度目以降はPrefixを入力せず # 連続して上下左右を含む同操作を行うことができる # プレフィックスは Pre と表記 # この設定では Ctrl-z にしてある ######### # # セッション管理 # # 作成 # tmux # 名前付き # tmux new-session -s $SessionName # 一覧 # tmux ls # 削除 #
冗長化させたホストやスケールアウトさせたホストなどの同じサーバ構成をもつホストグループや、あるサービスに所属するホスト全てに同時にsshして同時に操作したいことがある。 複数のホストに同時ログインするツールとして cssh があるけど、毎回複数のホスト名をチマチマ入力したり、すぐに古くなるホスト一覧ファイルを手元に持ちたくない。Immutable Infrastructure 時代にはそぐわない。Immutable Infrastructure 時代にはホスト名なんて毎日変化するし誰も覚えてない。サーバ管理ツール上のグループ名を使ってグループ配下のホストに同時にsshしたい。 あと、cssh は個人的に挙動がなんか微妙なので、代わりに tmux と ssh を組み合わせている。 cssh はマスタとかスレーブとか気持ちはわかるけど、複数ウィンドウ操作は使い慣れたターミナルマルチプレクサを使
Tmux 1.9 was just released today! Which is awesome... but it changed a feature I really liked. Tmux, when creating a new window, used to start in the same directory as the one that you're current window was in. It made for a predictable flow. Luckily its easily fixed with a redefinition of the "new-window" key binding in your tmux.conf file. So, I made the change and pushed it, then checked to see
職場のPCもプライベートのPCもmacなんですが、 ターミナル環境としてiTerm2とtmuxを使ってます。 一般的にそうなのかわかりませんが、 Cmd+tでiTermにより新規タブを作成した時 タブ同士がなぜか同じウィンドウを指しているようで、 タブで複数の環境を立ち上げておくことができませんでした。 一方、tmuxにはウィンドウという概念があって new-windowコマンドとかで複数の環境を立ち上げておくことができますよね。 (普段の使い方として、sshとかで別のPCに接続するわけじゃないんですが ローカルPCの複数のディレクトリで作業したい時とかに使ってます) ただ、元々デフォルトのターミナルでタブ移動をCmd+Shift+[またはCmd+Shift+]ショートカットで行っていたので これでtmuxのウィンドウ間移動もできないかな...と思ったのです。 で、調べてみるとこちらの記事
1つのサーバでtmuxを起動して、そこからいろんなサーバにsshする形でtmuxを使用しているが、ssh先で新たにペインがほしい時に、split-windowして、sshするのが面倒なので一発で行えるようにした。 まず、.zshrcに以下の設定をする。 autoload -Uz add-zsh-hook function tmux_ssh_preexec() { local command=$1 if [[ "$command" = *ssh* ]]; then tmux setenv TMUX_SSH_CMD_$(tmux display -p "#I") $command fi } add-zsh-hook preexec tmux_ssh_preexec
Docker + tmux = dmux ! dmuxを使うと現在起動中のtmuxのwindowにおいて,新しくpaneをつくりそこでDockerコンテナを起動することができる.使い捨て,かつ高速に起動するクリーンな環境でコマンドを試したり,ツールを入れて使ってみたりなどといったことができる.また,プロセスと途中で止めて,後にそれを再開することもできる. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,以下のことが可能であることを示している. dmux initにより新しいpaneでコンテナを起動し,そこにアタッチする dmux stopでプロセスを停止してpaneを削除する dmux startで停止したプロセスを再開して再びコンテナにアタッチする(for文が途中から再開している) dmux deleteでコンテナとpaneを削除する なぜつくったか Dockerのv0.12.0で追加されたp
先日、shell勉強会で「zawを使ってシェル操作を快適に」というお話を聴いて、自分ももう少しそのあたりの環境を整えよう、と思い立った。 nanapi勉強会 vol2 - Shellの活用でこれだけ毎日が便利になる - nanapi勉強会 | Doorkeeper zawで快適シェル生活 // Speaker Deck 自分が使う選択をしたのは zaw ではなく percol 。 軽く調べてみたかんじでは zawってのは設定してある(もしくは自作する)決められたsourceを使って決められた操作を行うもので、zshに密接に結び付いているツールで。percolはそういうのではなく純粋に「入力をフィルタリングする」だけのツールなので、パイプなどを使って各コマンドと組み合わせることで色々な使い方ができそう。 percolの導入 https://github.com/mooz/percol Pyt
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