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jhatに関するwalk77のブックマーク (3)

  • jmapを用いたJVM Heapの状態調査

    メモ。 参考:http://www.javainthebox.net/laboratory/JavaSE6/managementtools/mngtools.html jmapは、JVMのHeapメモリ内の情報をdumpするためのツールです。 http://docs.oracle.com/javase/jp/6/technotes/tools/share/jmap.html 引数にjavaのプロセスIDを渡してあげると、当該プロセスのメモリ情報をダンプすることができます。 jmap -dump:format=b,file=[file name] [pid] 上記の例では、バイナリ形式でheapのダンプ情報を出力します。 ダンプしたファイルは色々なツールで可視化が可能ですが、javaの標準コマンドであるjhatが一番楽だと思います。 jhat [file name] 引数のファイルには、上述

    jmapを用いたJVM Heapの状態調査
  • JRubyのメモリを観察するには

    原文: チャールズ=オリバー=ナター Ruby言語の各実装において、どんなメモリ消費を解析するツールがあるのかが近頃ちょっとした話題になっています。 それもその筈、Rubyで書かれたアプリケーションの(不具合の調査は言うに及ばず)メモリ消費の具合を詳しく調べるのは容易い事ではありません。 JRubyを使わないのなら、そうです。 JRubyはJVM上で走るので、JVM向けに作られた何十ものツールの恩恵に授かる事が出来ます。 中にはJDKに同梱されているものを含め、メモリの調査、解析、レポートをするものもあります。 ヒープダンプが欲しければ、Hotspot系のJVM(SunまたはOpenJDK)に含まれるjmapやjhatが使えます。 もっと高度なツールが欲しければ、Eclipseを基にしたMemory Analysis Tool、 メモリ及びCPU性能解析ツールであるYourKit、 今では

    JRubyのメモリを観察するには
  • いざという時のために覚えておきたい OQL - OQL ヘルプ日本語訳 - にょきにょきブログ

    Java ヒープを解析する際、jhat や Memory Analyzer といったツールを使うことになるが、これらのツールの内部では OQL (Object Query Language) という言語が使われ、ヒープを解析している。 SQL ライクに記述できるこの言語を手で打って使用することは滅多に無いが、稀に手動で OQL を実行した場合がある。そのようなとき、日語版のドキュメントがどうにも見当たらなかったので visualvm の OQL Help(http://visualvm.java.net/oqlhelp.html)の日語版をここに記述しておくことにする。 OQL は、手動で実行しないだけで、Java ヒープ解析時には必ず使われる言語であるのだがいかんせんまだ完成度が高いとは言えない。というのも、とにかく実行に非常に時間がかかる。少し大きいヒープダンプに手動のクエリを打っ

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