2015年9月4日のブックマーク (1件)

  • マイクロアド、海外事業の黒字化達成--渡辺社長が明かす好調な要因

    アドテクノロジ大手マイクロアドの海外事業が黒字化した。同社代表取締役社長の渡辺健太郎氏がブログで明かした。同社が初めて海外に進出したのは2008年の中国。以降、東南アジアを主戦場に海外展開を加速し、2015年8月時点で10カ国の拠点、250人の従業員を抱えるまでに拡大した。 主力事業は、DSP(デマンドサイドプラットフォーム)の「MicroAd BLADE」と広告代理事業だ。好調な要因について、渡辺氏と海外事業のキーマンで同社の執行役員に2015年に抜擢された2人に話を聞いた。 組織改革で巨大市場インドネシアの事業が開花 ――海外事業の黒字化までにどれほどの時間を要すると考えていましたか。 渡辺氏:明確な計画は設けずに進めてきましたが、2016年には黒字化すると考えていました。1年前倒しして達成できたことになります。 ――前倒ししての達成の要因をどのように分析していますか。 渡辺氏:一番の

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