過去の研究により、1秒間の人の脳の活動がスーパーコンピューター・京の40分に匹敵するなど、脳は非常に高度で複雑な情報処理を行っていることが明らかになっています。新たな研究により、脳に入ってくる情報の大半を占める視覚情報が効率的に処理されているのは、脳が「リアルタイムの視覚情報ではなく過去15秒間の映像の集約」を見ているからだということが確かめられました。 Illusion of visual stability through active perceptual serial dependence https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abk2480 Everything we see is a mash-up of the brain's last 15 seconds of visual information https://theco
デバッグとは「プログラムの誤りを見つけ、直すこと」を指します。 デバッグ作業はどのプログラムにも必要なことです。しかし、コードが長くなってくると変数や引数に何が入っているのか一々print()等で確認するのは面倒です。 そこで、ここではVisual Studio Codeを使ったPythonのデバッグ機能の使い方をご紹介します。 なお、ここではすでにPythonをVSCodeで実行できる状態にあることを前提としています。 拡張機能のインストール まずはPythonの拡張機能をインストールします。 すでに入っている方は、この手順はスキップして大丈夫です。 画面左側にある枠で囲っているアイコンをクリック。 検索ボックスが出てくるので「Python」を入力します。 すると検索した拡張機能の(おそらく)一番上にPythonが出てくるので、これを開きます。 開いたらインストールボタンを押します。 こ
20分後の節約率:58% 1時間後の節約率:44% 9時間後の節約率:35% 1日後の節約率:34% 2日後の節約率:27% 6日後の節約率:25% 1ヶ月後の節約率が21% よくある勘違いとして「忘却されるまでにかかる時間」ではありません。忘却されたことを「再度覚えるときに節約できる時間」なので注意してください。 エビングハウスの忘却曲線でよく誤解される「節約率」とは エビングハウスの忘却曲線に関するコラムやブログにおいてしばしば誤解されがちなのが「節約率」です。 「節約率」とは「記憶を覚えている割合」ではなく、「同じことを覚え直すコストが減少した割合」を指します。 下記の計算式だとわかりやすいでしょうか。 (節約率)=(節約された時間または回数)÷(1回目に必要だった時間または回数) 例えば、10個の単語を覚えるのに最初は5分かかったとして、2回目は3分(2分の節約)で覚え直せたと仮定
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