尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は本当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、本当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分に承知していながら、なおかつそれらをこの人は「おぞましい」とは思わない、ということなのだろうか? ……目の前の議論から脱落し、そこに立ち尽くしたまま、私の頭はこだわり続けてしまう。 2006年の夏から、インターネットを使って介護と医療に関連する英語ニュースをチ
はじめに Markdownの書き方をまとめました。 はじめての方でもQiitaをすぐに使えるように出来るだけわかりやすく書いたつもりです。 はじめての方は、下記目次の1~3くらいを覚えて使ってみて、徐々に4以降も使うようにしていけば良いと思います。 (完全な独断でよく使うだろうというものから順番にしています。) 目次 見出し コードの挿入 リンクの挿入、画像の埋め込み 引用 文字の修飾(イタリック、太字) リスト 水平線 テーブル マークダウンのエスケープ 補足:ページをMarkdownで見る 1.見出し 文頭に#をつけることで見出しにすることが出来ます。 また、#の数で見出しに重みを下げることが出来ます。 htmlでいうところのh◯の◯が#の数ということです。 以下のように使います。 見出しh1 #見出しh1 見出しh2 ##見出しh2 見出しh3 ###見出しh3 2.コードの挿入 コ
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