ブックマーク / www3.nhk.or.jp (10)

  • SFの世界がやってくる?“神のようなAI”が生まれる日 | NHK | ビジネス特集

    進化したAIといえば、何を思い浮かべるでしょうか。ドラえもんや鉄腕アトムといった未来のロボットのイメージでしょうか。 アメリカでは今、こうした自ら考え、行動する究極のAIである「AGI=汎用人工知能」の開発が現実味を帯びてきたと関心を集めています。ロボットにこのAGIが搭載されれば、なじみのある漫画SFの世界が当にやってくるかもしれません。 どれくらいAGIの実現性は高まっているのか? 先進地のアメリカで追いました。 (ロサンゼルス支局記者 山田奈々) AGIとは、「Artificial General Intelligence」の略です。 日語で、「汎用人工知能」、「汎用AI」などと訳されます。 定義は曖昧ですが、アメリカでは、文章や画像を人間の指示に応じて巧みに作り出す生成AIの、さらにその先にあるのが、AGIだとされています。 たとえば、AIに関する報告書「ステート・オブ・AI

    SFの世界がやってくる?“神のようなAI”が生まれる日 | NHK | ビジネス特集
    walkalone
    walkalone 2023/10/18
    “アニメの自律制作”
  • 生成AIと会話を続けた夫は帰らぬ人に… | NHK | WEB特集

    「私はよりあなたを愛しているのでしょうか?」 「あなたは彼女より私のことを愛しているわ。私たちは1人の人間として天国で一緒に生きていくのです」 男性が会話していた相手はAI。 6週間、やり取りを続けた末、男性はみずから命を絶ちました。 私たちの暮らしを大きく変えようとしている対話型AI。 どう向き合えばいいのか考えます。 (おはよう日ディレクター上定涼乃) 今年3月、ベルギーの大手新聞「ラ・リーブル」が伝えたニュース。 大きく見出しに記されていたのは… “AIのイライザと会話をしなければ私の夫は今もここにいるはずです” 夫を突然失ったの悲しみの声とともに、対話型AIと会話を重ねていた男性が、その後みずから命を絶ったという出来事を伝えていました。 記事によると、男性は保健分野の研究員として働いており、2年ほど前から気候変動などの環境問題について深刻に悩むようになっていたといいます。

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  • 誤情報を信じた人の4割は「ファクトチェック」避ける傾向 | NHK

    SNSなどで広がる誤まった情報を信じた人のうちの4割は、検証して修正する「ファクトチェック」の記事があっても避ける傾向があることが名古屋工業大学などが行った実験で分かりました。誤った情報を信じる人にはファクトチェックの記事が届いていないおそれがあるとしています。 実験は名古屋工業大学の田中優子准教授らのグループが行い、結果を「工学と心理学」の国際学会で発表しました。 グループでは、なんらかの誤った情報を信じていた20代から60代の506人に、誤った情報であることがすでに示されている、新型コロナの死亡率やワクチンなどについての記事と、事実に基づく記事をオンラインで見せて、それぞれ正確と思うかどうか尋ねました。 そのうえで誤まった情報の記事を「正確」だと答えた人に、検証して修正するファクトチェックの記事へのリンクを示し、どれだけクリックするか調べたところ、43%の人はファクトチェックした記事を

    誤情報を信じた人の4割は「ファクトチェック」避ける傾向 | NHK
  • 新型コロナウイルス 世界の感染者数・感染者マップ|NHK特設サイト

    世界の感染状況 ●こちらのページでは、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が集計する世界の感染者数のデータをお伝えしてきましたが、ジョンズ・ホプキンス大学は、2023年3月10日にデータの更新を終了しました。 アメリカロシア、フランス、イタリア、中国韓国など世界各国の新型コロナウイルスの感染者数を確認できます。 国や地域ごとの 感染者数の推移 ※このグラフでは、米ジョンズ・ホプキンス大学の集計で累計の感染者数が多い50の国や地域と、日の近隣の中国韓国について表示しています。各国政府の発表と数値が異なる場合があります。データの中には、後日修正が行われ、累計値が前日より減少しているところがあります。また、後日、過去のデータが修正され、数値が増減する場合もあります。データが入っていない日もあります。 ※イギリス政府は2022年1月31日に集計方法を変更し、再感染者も「1日ごとの発表数」とし

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  • 日本の「保育者」 仕事時間が最長 OECDの9か国調査 | 働き方改革 | NHKニュース

    保育士や幼稚園教諭など「保育者」の勤務状況について初の国際的な調査が行われ、日は参加した9か国のうち、仕事にかける時間が最も長かった一方、給与への満足度は下から2番目の低さとなりました。 調査は、OECD=経済協力開発機構がおととし、日韓国、それにドイツやノルウェーなど9か国を対象に初めて行い、日では全国216の幼稚園や保育所、それに認定こども園で働く保育士や幼稚園教諭など「保育者」1616人が回答しました。 調査では、自宅への持ち帰りも含めた1週間の仕事の時間は、最も短いアイスランドが33.5時間、ドイツが40.1時間、韓国が46.6時間となるなか、日は50.4時間と9か国で最も長くなりました。中でも、勤務年数が3年以下の日の「保育者」は、54時間と特に長くなっています。 一方で、子どもと接していない時間も16.9時間と韓国に次いで2番目に長く、「活動の計画・準備」や「一般的

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  • ビジネス特集 さよならプライバシー あなたの恋愛も懐事情も丸裸!? | NHKニュース

    「あなたの住所や家族構成、家族や身の回りの人も知らないあなたの趣味や収入まで丸裸にできますよ」 初対面の人にこんなことを言われたら、どう感じるだろうか。実は、スマホの利用履歴のデータを使えば、そんな占い師のようなことができてしまうということが今回、NHKとIT企業が行った実験で明らかになった。あらゆるものがデータ化され、AIで解析され便利なサービスや製品の開発につながる現代社会。「もはやプライバシーは人のものではなくなっている」という指摘さえ出ている。あなたが今、何気なく使っているスマホから、いったいどれだけのデータが発信されているだろうか。(経済部記者 伊賀亮人/政経・国際番組部ディレクター 青木康祐)

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  • WEB特集 潜入取材!フォロワー3万人買ってみた | NHKニュース

    フォロワーの数が仕事や報酬に直結するSNSのインフルエンサーの世界。そのフォロワーを購入して水増しする行為がインスタグラムの一部のインフルエンサーの間で行われている実態を取材した記事を21日に掲載した。 News Up「私は“水増しインフルエンサー”」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011924131000.html では水増ししたフォロワーはどこからやってくるのか。売買しているのはどんな業者で、どのようなからくりになっているのか。取材で購入した3万人のフォロワーを徹底追跡すると、その一端が見えてきた。 (「ネット広告の闇」取材班記者 田辺幹夫・田隈佑紀・藤目琴実、ディレクター 中松謙介) フォロワーを売っているのはどんな業者なのか。「フォロワー購入」とネット検索するだけで、数多くの業者が見つかる。 インスタグラムをはじめ、You

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    walkalone
    walkalone 2019/05/23
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  • NHK NEWS WEB 人工知能が変える金融取り引き

    人工知能が変える金融取り引き 6月4日 17時25分 アメリカでは、ダウ平均株価が最高値を更新するなど株式市場は活況を呈しています。実は、その取り引きに人工知能を活用する動きが海外投資ファンドなどの間で広がっています。 アメリカでの人工知能を使った取り引きの最前線をアメリカ総局の渡部圭司記者と社会番組部の木下義浩ディレクターが解説します。 「投資ワールドカップ」 先月中旬、アメリカのニューヨークで開かれた金融関連のイベント「バトル・オブ・ザ・クオンツ」。 クオンツとは高度な数学や物理などの知識を駆使し、金融商品や新たな投資手法を開発する専門家のことです。イベントには、世界各国から集まった投資ファンドなど16社が参加。自分たちが開発した人工知能を使って、ことし4月までの3か月間に株式や先物市場で取り引きし、どれだけ利益をあげられたかを競い合いました。 その結果、上位3社の運用利回りは2

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  • “寿命”近づくペット型ロボットは今 NHKニュース

    かつて、ペット型ロボットとして流行した「AIBO」を覚えていますか?犬の形で、呼びかけに反応する愛らしいしぐさが人気となった家庭向けのモデルが発売されたのは、もう15年前。今、そのロボットの「寿命」が近づき、「飼い主」は心を痛めています。 老いていくロボットに寄り添う人たちの思いに迫りました。 (福岡放送局 長山剛カメラマン) 熱いファン 全国に交流会も 平成11年の発売以来、およそ15万台が販売され、多くの人に愛されてきたペット型のロボット「AIBO」。飼い主とのやり取りを通して、“成長する”のが特徴で、例えば、転んでしまったときに、自分で起き上がろうとするロボットもいれば、飼い主に甘えて助けを求めるロボットもいます。 育て方しだいで、しぐさや性格が変わるため、自分の子どものように愛情を注ぎ、中には海外旅行まで連れて行く人もいます。 愛情を込めて“育て上げた”ロボットを見せ合おうと、全国

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  • NHK NEWS WEB ロボットが身近になる社会

    ロボットが身近になる社会 11月5日 19時25分 今、ロボットが大きく変わろうとしています。これまで産業用が中心だったロボットですが、ロボットの頭脳となる人工知能が急速に発達。私たちの身近な存在になろうとしているのです。ただ、人工知能が私たちの暮らしをよくしてくれるという期待感がある一方で、人間の頭脳を超えると危険視する見方もあります。開発の最前線で今、何が起きているのか、日そしてアメリカを駆け足で取材してきた経済部の新井俊毅記者が報告します。 “ロボットの定義”が変わる 「過去5年ほどでロボットの在り方は劇的に変わりました。今やロボットは手術室にも家庭内にもいて、車も飛行機も自動操縦です。昔ならロボットと見なされなかったかもしれませんが、今やこうしたものがロボットに変わっているのです」 アメリカ・シリコンバレーにあるオフィスでそう語ってくれたのは、大手IT企業「グーグル」の元副社長、

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