ブックマーク / blog.btrax.com (6)

  • 世界を変えているのは頭の良い不良たちだ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    シリコンバレーに来てみると、世界中から集まって来ている「規格外」の起業家及び起業家予備軍の人たちのクオリティーの高さに気付くだろう。それはどういうことなのか。おそらくそこには2つの要素が含まれている。 一つめはシンプルに頭の良さ。しかしそれは学校的な優秀さではなく、いわゆる”ストリートスマート”と言われる、成り上がるための知恵が備わっている。そもそも彼らの多くは大学を卒業していなく、学業的には落ちこぼれである。しかし彼らには悪知恵が発達している。 そして二つめは行動力の高さ。目的を達成するためにものおじせずにガンガン動く。断れまくるのは日常茶飯事で、それでも自分の信念を曲げない。 どれだけ否定されても、世の中の方が間違っていると信じている人も少なくはない。そして、強引なまでに世の中の方を変えようと行動を止めない。 おそらくこれらの要素を持ち合わせている人は一言で下記の様に表現されるだろう。

    世界を変えているのは頭の良い不良たちだ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    walkalone
    walkalone 2023/09/28
    “ストリートスマート”
  • CES 2018で見た3つのパラダイムシフト デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    1月の7日からラスベガスにて開催されたCES に3年ぶりに参加した。 一般公開は9日からであるが、メディア向けのイベントが7日からあったので、今回はキーノートやメディアセッションを中心に見ることにした。 狙いとしてはそれぞれの企業が未来に向けてどのようなビジョンを持って取り組んでいるのかを知ること。 展示会だけからではわからない、包括的な視野でのテクノロジーの未来と企業の将来がクリアに見えて来る内容であった。 巨大すぎる展示会通常、CESといえば「世界最大の家電市」とも言われ、巨大なコンベンションセンターに加え、複数のホテル会場を貸切裏、20万人以上の来客と4,000近い出展企業がひしめき合う「巨大展示会」のイメージ。 実は一番興味深いのは、展示会よりも個々の企業によるメディア向けのセッションである。 展示場で展示してあるプロダクトは「近い将来に販売される商品」か、「こんなこともできますよ

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  • 起業家ワナビーとリアル起業家との違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ワナビー (Wannabe) という言葉を聞いた事あるだろうか? 英語の表現で ”Want to be” の派生系スラング。何かになりたがる人の事を言う。 例えば、ギャング ワナビーはギャングに、アイドル ワナビーとはアイドルに憧れている人の事を指す。 ニュアンスとしてはそれを目指して努力している人というよりも、漠然と憧れていてそれっぽい言動をする ”なんちゃって感” が強い。 起業家に憧れている人たち = 起業家ワナビーそんなワナビーたちの中でも最近気になるのが起業家ワナビーである。 以前にサンフランシスコのスタートアップ起業家の友人と話していて「将来の夢が起業家という若者がいるが、どんなプロダクトを作りたいかも決まっていないのに、漠然と起業家を夢見る事が理解出来ない」と言っていた。 これにはほぼ同意で、起業は自分のやりたい事の実現や、世の中に変化を生み出す為の手段であるべきで、それ

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  • ユーザビリティの高め方7選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デバイスがパソコンからモバイルへ、そしてウェブからアプリの時代へ移り変わっていくとしてもユーザビリティとは常に変わらず求められるものである。そしてユーザービリティはそのサービスが提供する価値に大きな影響を持っている。 例えば、ECサイトを考えてみるとユーザビリティが直接購買意欲につながるわけではないが、商品購入までの過程をスムーズにおこなうことができたら、ロイヤリティーの高い顧客を増やすことが出来る。ユーザビリティはその全てのフローに関わるものである。 それではユーザービリティが高いサービスとはどのようなものだろうか?学術的な分野でユーザビリティの権威とも言われるJakob Nielsen博士はユーザビリティの高いインターフェイスは以下の5つのポイントを兼ね備えていると述べている。 学習しやすさ : システムは、ユーザがそれをすぐ使い始められるよう、簡単に学習できるようにしなければならない

    ユーザビリティの高め方7選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX

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  • 【改めて基本を解説】デザイナーの役割とその仕事内容とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ファッションから、グラフィック、Web, 建築、UXまで、さまざまな異なる職種のデザイナーが存在する。 実際の仕事内容はそれぞれのフィールドによって異なるが、”デザイナー”という人達の仕事は根的には共通してる点が多い。 その一方で、デザイナーに対しての世の中の一般的なイメージはかなり現実と異なる事も少なくは無い。 そんなデザイナーと呼ばれる人達の当の仕事、求められるスキル、そして日米でのデザイナーを取り巻く環境はどのように異なるかを考えてみたい。 デザイナーは絵を描く以上の仕事デザイナーというと、絵を描いて形だけを決める仕事だと勘違いしている人が多いのだが、実はそれらは最終アウトプットのごく一部であり、来デザイナーの仕事というのは、与えられた制限の中で、求められる最大限の結果を生み出すプロセスのその全てに関わる職業である。 その仕事の中には、ターゲット層の設定や、どのように売るか、そ

    【改めて基本を解説】デザイナーの役割とその仕事内容とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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