昔はオンラインゲームと言えばPCやゲーム機などが主流だったが、今ではモバイル端末さえあれば、いつでもどこでも世界中の人々とオンラインでつながって、一緒にプレイすることができる。 適度に遊ぶ分には良いが、この手軽さゆえに、日常生活に支障をきたしてしまうほど依存してしまうケースも存在する。 中国の10代少年は、モバイルゲームにのめり込みすぎて親を不安にさせていた。心配した親は、プロのゲーマーを雇い、子供とオンライン上で対戦させ、こてんぱんに敗北を味わわせることで、ゲームを止めさせようとしたようだ。
イギリスにはこんな都市伝説がある。貴族の後継ぎとして19世紀に生まれたとされるエドワード・モードレイクには2つの顔があったという。もう1つの小さな顔は頭の後ろにあり、目も口も鼻もある。 小さな顔は見たり食べたり話したりすることはできなかったが、泣いたり笑ったりよだれを垂らすことができた。 それは邪悪な人格を持っており、夜になるとモードレイクに悪魔のような地獄の囁きをするという。更に、モードレイクが喜んでいるときにはそれを冷笑し、悲しんでいるときにはせせら笑ったという。
世界中にロボット大国として知られている日本だもの。これくらいのものはネットで買えなきゃねっ?ってわけでもないのだが、水道橋重工が開発した搭乗型ロボット、「クラタス」の量産型がネットで通販できるとして海外サイトでとりあげていた。 既に2013年12月からアマゾンで通販がはじまっていたのだが、海外に認知されたのは最近のことである。海外サイトでは「自分専用の”アイアンマン”スーツを手に入れよう! 」などと報じているが、断じて言う。これは装甲騎兵ボトムズのインスパイアモデルであると。でもってこれはロボットではなくモビルスーツであると。正確にはモビルスーツじゃなくてAT(アーマードトルーパー)であると。
サイコパスは、先天的に反社会的人格を持つ人のことで、反社会性パーソナリティ障害に分類される。誰でも少しはサイコパスな気質を持っているものだが、専門家の診断で正式にサイコパスと認定されるのは人口の1%くらいだという。 生涯をかけてサイコパスの研究をしているイギリスの心理学者、ケヴィン・ダットンによると、彼らの特徴は、冷酷で大胆、直情的で自信家、プレッシャー下でも冷静、魅力的、カリスマ性がある。しかし、他者に共感することができず、罪悪感を持たず、良心の呵責なしに平気で人を傷つけることもある。 だが、専門家によると、映画の中に出てくるサイコパスたちは、必ずしも正しく描かれていないという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く